簿記3級の勉強 メモ用

簿記3級の勉強を始めました。
モチベーション維持と思考整理のため、気づきをメモしていきます。



2024.5.6
・前払金、仮払消費税は【資産】計上
・前受金、仮受消費税は【負債】計上

ババ抜きみたいだな~と感じました。特に受け取ったら負債というのからそう感じました。

2024.5.18
・勘定科目「当座預金」は借方、貸方のホームポジションがない

ホームポジションから考える癖がついていたので、頭に?が浮かんでいたのが解消しました。
→5.19 [資産]としてホームポジションが借方であるとのこと。よくわからなくなってきました。

2024.5.26
・仮受金は【負債】扱い

内容不明で入ってきたお金。お金が入ってきたと言うことは、現実問題としてお金が増えているが、帳簿上は、後ほど、どれかの資産の回収・減少の原因となるので、負債扱いなのかな。

・仮払金は【資産】扱い

旅費を概算で払った場合、仮払金は【資産】として仕訳する。
現金で概算払いした場合、現金が仮払金という”形に変わっただけ”で、まだ実際に支払いがされたわけではないので、帳簿上仮払金は【資産】になるのか!という理解の仕方をしました。

・前受金は【負債】扱い

前受金を【負債】として、後から売上【収益】と交換するというイメージがまだつかめていない・・・

2024.6.16
敷金を払ったときは、差入保証金【資産】として勘定する。
敷金は、家賃遅れや退去後の修繕に当てるためのお金で、使わなかった分は返金してもらえる権利があるからである。
敷金を返金してもらったときは、差入保証金【資産】の減少。
修繕費がかかったときは、修繕費を差し引いた分を返してもらえる。

資産を、戻ってくるお金とかかった費用に振分けるというイメージがつかめました。

例)敷金60,000円払っていた。修繕費に10,000円かかった。差し引きを現金で返してもらったときの仕訳

(現 金)50,000 (差入保証金)60,000
(修繕費)10,000

2024.6.22
株式の発行
株式を持っている人(株主)は会社の所有者。
株主総会で、株主が、多数決で配当額や利益の使い道を決める。

「ものごとを決める」ということについて、議会と似てるのかなと思ってましたが、両者の仕組みは切り離して考えないといけないと思いました。(最近社会契約論を読んだこともあって、何のために誰のために決めるのか?はよく考えないといけないと思いました。)

2024.7.28
会社にとって、給料は【費用】勘定
労働力を買って、製品やサービスを生み出している。
資本主義について少し学びました。


・売掛金元帳の記入
月ごとに、借方欄、貸方欄の合計を記入して締め切る。
理由は、毎月合計が一致することを確認するため。
合計が一致することを確かめるためには、貸方欄に、次月繰越として直前の残高を記載する必要がある。
次月繰越という理由で、売掛金【資産】が減少したという様なイメージと認識しました。

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