インターネット有名人ARuFaが好きだ
あなたはARuFaを知っていますか?
noteにいるような人には説明は不要だと思います。知っている人は、わたしがもう10年近く(!)も貯め込み続けてきた、これから綴るBIG LOVEに共感してくれたら嬉しいです。
知らない人も、一度騙されたと思って「ARuFaの日記」と検索してみて欲しいです。そして興味を持ってくれたら、今の彼の主な活動拠点「オモコロ」の記事もぜひ読んでください。そしたら、このセンスに溢れている素敵な青年のことを好きになってくれると信じてます。
1.ARuFaのココが好きだ!
とにかく好きなところがいっぱいあります。さあどんどん紹介していくぞ!
○小5の感性のまま全てをやりきる
これに尽きる。褒めてます。ひんやりする入浴剤を金玉に塗ったり(わたしには金玉がないのでわからないのですが、きっととっても痛いと思います)、金玉でiPhoneの指紋認証を開けようとしたり(金玉大好きか)、自分のおならで目覚ましアラームを作ったりします。
分かりますか?彼はコロコロコミックででんぢゃらすじーさん達がやりそうなことをリアルで検証し、ちゃんとオチをつけて世に発信するんです。それがまずすごい。
○陽キャ(っぽい)
彼の「どっひゃ〜〜!!!!」とか「ほげげ〜〜!!!」みたいな陽気を履き違えてるノリにどうしても笑っちゃいます。
○なのに隠キャ的文才もある
抜け目なしか?もう!好き!
○動画編集・画像編集が上手い
きっと器用なんですよね。訳の分からない工作をよくしている記事も見かけます。美少女をよく作ってるイメージがある。そういう気持ち悪いところも大好き。
○歌が上手い
ぜひYouTubeで彼の歌うオリジナルソング「ぼくの夢、メチャクソ無限湧き」を聴いてみてください。
○音楽的センスがある
こちらもYouTubeで彼の作った曲「ニツマルミュージック」をぜひ聞いてみてください。多重録音アーティストデビューとかしないかな。あと彼が生まれて初めて作った曲、「ENJOI」も地味に好き。なんかクセになる。脱線しますが、彼が中2のとき作ったというポエムをARuFaの日記で紹介してた記事、声を出さずに爆笑したな。
○美少女になりたがっている
作ろうとしたりなろうとしたり大変だな。
○リスク管理がしっかりしている
これは本当に手放しで尊敬する部分なんですけど、15年近くもインターネットで活動してきて、顔バレしてないって本当にすごい。徹底してる。
○長男である
個人的な萌えの話します。彼、弟と妹が合わせて3人もいるお兄ちゃんなんですよ。萌えません?
○辛いものが好き
親近感。
○猫が好き
これ確か明言してないけど多分そう。親近感。
○家族思いである
多分ね。
○礼儀正しい
おそらく。
2.ARuFaのココが好きだ!(外見編)
なんか妄想が増えてきて気持ち悪かったので、ARuFaの好きなところ(外見編)! 行くぞ!
○色白
憎くなるほど肌が綺麗ですよね。彼は自分の生尻をインターネットに流出させることを厭わない人間なのですが、その尻が本当に綺麗。記事ネタから気が散るのでやめてほしいです。
○育ちのいいお坊ちゃんみたいな服装をしてる
単純にわたしの好みがそういう服というだけ。
○ずっと黒髪
そのままでいて欲しいです。これ万が一本人に読まれたら引かれないか?大丈夫?
3.最後に
つらつらと書いてきましたが、まだまだたくさんある気がします。また思い出したら追記します。
最後に、わたしが彼に感謝しているという話を書かせてください。正直この話が書きたかったんです。
わたしが「ARuFaの日記」に出会ったのは、確か高校生のときです。
その頃のわたしは自分で言うのもなんだけど、マジで勉強しかしてませんでした。天才じゃないのに某K大に行きたかったからめちゃくちゃ勉強しなくちゃいけなくて、でも努力の仕方が下手なのか単純にバカなのかそんなレベルには全然到達できなくって、もがいていました。
勉強に全振りしてたから、友達も少なくって、そもそも友情とか恋愛とかにあんまり興味もなくって、今思うと、本当青春時代ムダにしたなあ...と思います。
誰に頼まれたわけでもなく、わたしがしたくてそうしてただけなので、別に後悔とかはないんですが、心の奥では無意識に「毎日つまらないなあ」と思っていたかもしれません。そんなとき、GoogleだかTwitterだかで、ある記事がバズってるのを見かけて、どうしようもなく惹かれました。(ちなみに、まだ「バズリ」なんて言葉は微粒子レベルで存在しない頃です。「バズリ」がない時からバズってた男ARuFa...ラブ...)
「入浴剤で夏を乗り切ろう!」(黒目線が入った裸の男の画像)
「↑バカすぎるwww」みたいなコメントと一緒に見かけたんだと思います。「裸」、「男」、「バカ」。どう転んでも面白いトリオです。しょうもないことに飢えていたわたしはすぐにそのブログに飛びました。
あとはもう言わずもがな。それからは、勉強に疲れたらARuFaの日記。勉強がんばるぞ!ってときにARuFaの日記。塾に行く電車の中でARuFaの日記。塾から帰る電車の中でARuFaの日記。感性がイカれている彼のブログは、真面目に生きていたあの頃のわたしにとって最高のエンタメでした。
ありがとう、ARuFa。
その類い稀なるオモロの才能とあなた自身のことがこれからも大好きです!
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