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黒猫がやってきた2


突然、我が家の敷地に

真っ黒な子猫やってきた。

やっと保護できましたが、

問題が。

ウチには、

5匹の先住猫がいること。

しかも、全部、

男の子で、

この黒猫も、

男の子。

うちの大猫は、

受け入れてくれるだろうか。


このチビ黒猫、

おそらく、

人間とふれ合って来なかったようで、

餌でも、オモチャでも、

全く連れなかった。

10日以上かかって保護した時も、

暴れまくって、

4人がかりで確保したほど。

とにかく、

ここは安全だよと教えてあげないといけない。

お風呂にいれてから、

小さなゲージで朝方まで、鳴き続け、

眠らない。

すると、

疲れたのか、

朝になって、

ゲージを開けると飛び出してきて、

私に抱きついてきて、

離れなくなった。


こんな小さな子猫が、

よく生き延びてきたね。

寂しかったんだね。

お母さん猫は何処にいるの?

どこから来たの?

少なくとも、

お母さん猫は、

君が1人で生きていけるくらいに、

育てたんだよね。

この、生命力の強さ。

がんばったね。

えらいよ、君は。


首元に抱きついて離れない子猫に、

一気に情を持ってかれてしまい、

よく来たね、君はもううちの子だよー。

名前かんがえなくちゃね。

リアル、ジジ。


白猫は、

幼い頃飼ったことがありました。

黒猫がウチに来たのは、

初めての経験でした。


さあ、先住猫さんたちに

ご挨拶に行きましょうか。


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