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11月寒くなりました

11月、朝から寒さを感じるようになりました。

太陽が出ていてもやっぱり風が冷たかったり手足が冷えます。今年の冬は、寒いと先日ガソリンスタンドのお兄ちゃんが言っていました。スタッドレスが必要ですよってアドバイスいただきました。
少し前まで暑い日が続いていたので急な寒さに体がびっくりしています。

ブルッてしますね。

冷えるとトイレが近くなります。

トイレが近くなるのは、人間だけでは、ないそうです。

実験動物のラットを室温(26℃)から冷蔵庫(4℃)の中に移動すると,ラットも頻尿になったそうです。

ただし,最初の20分だけの頻尿で,寒い環境に慣れてくると頻尿でなくなったとのこと。

ラットも急な寒冷刺激で頻尿になっているのですね。

ということで寒くなると身体が冷えてトイレが近くなるということが起こります。

冷え

では、冷えとは?
1つは、体内で作る熱量が少ない。

人が生きていくために必要な最低限の身体の中で作られるエネルギーのことを「基礎代謝」といいます。

そのエネルギーが作られる際に生じる熱量が少ないと、冷えを感じやすい身体になってしまうそうです。

筋肉量が少ないと生み出せる熱の量も少なくなってしまいます。

特に女性は男性に比べると体重に対する筋肉の量が少ないので、運動での血流量や発熱が少なくなり、冷えやすいと言われています。

無理なダイエットで筋肉量を減らしてしまうと、より冷えやすくなり慢性的な冷えになるかもしれませんので要注意。

男性でも運動量が少ないと筋肉量が少なくなり、体内で熱を生み出す量も少なくなり冷えやすくなるので気をつけましょう。

血流

2つは、血流

熱量の他に、血流が滞りがちだと、作られた熱が全身に届かず、冷えの原因に。

血流が滞る原因としては、きつめの靴や下着や服で身体を締め付けたり、貧血や低血圧などの疾患。

またストレスなどで自律神経のバランスが乱れたりするとやはり血流が滞り、熱が手先足先に届きにくくなってしまうそうです。

他にもデスクワークで長時間座りっぱなしのことが多い方は、下半身の筋肉が硬直してしまい、下肢の血流が滞り、下半身の冷えの原因に。

足首、下肢を冷やさないように靴下やレッグウォーマー、レギンスなど冷え対策を。

下半身の血行を促進するためふくらはぎストレッチや足首回し

「湧泉」は、足の冷えや不眠、むくみなどに効果があると言われているそうです。

冬本番も目前です。

身体を動かして自身の身体をケアしてあげてください。

「みんながしあわせMAXな100歳になりますように」「地球がいつまでもきれいでありますように」との思いを込めて活動しています。実体験から考案したオリジナルメソッド「イントレ」を一人でも多くの人へ届けたい。みんな自分の中には、自分をまもれるすごい力があるから、気づいてほしいです。