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Z級生き恥録2023年5月上旬:生命の速度計

・ようやく仕事の繁忙期が終わりに近づいてきたので心に余裕が生まれてきた。
・そのせいで今まで忘れていた自分の人生に対する憂鬱感が再び顔を見せている。忙しくないと余計なことを考えて分析するのは人間の性なのだろうか。


◆以下内省の雑記
子供の頃、何かで「脈の速い生物は相対的に寿命が短い(ゾウは長生きでネズミは早く死ぬ)」というような話をテレビか何かで聞いたのを、職場で急いで歩いて備品にぶつかった時にふと思い出した。
自分はしばしば知人から「生き急いでいる」と言われる方だし、実際こうして物にぶつかるくらいだから、他の人の比べて脈が速かったりするのだろうか。鬱で体調が変わってからは呼吸もかなり浅いし…。それなら自分も他の人より早く生から解放されるのかも知れない、そうだと良いのに。珍しく疑似科学に縋ってもいいような気になった。おわり。

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