『黑世界‐雨下の章‐』を観劇して未だ観ぬ『雪月花』を夢想する
配信にて『黑世界~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~』の【雨下の章】を観劇した。
このご時世、なかなか公演自体を行うのも大変ななかで『TRUMP』シリーズという長く続く物語の一端を「朗読劇」という形で具現化するというのは、末満さんの思考回路の柔軟性とチャレンジ精神の賜物なのだろうか。いや、もしかしたら単純に「負けず嫌い」というか「いい意味で諦めが悪い」だけなのかもしれない。
とにかく予定されていたミュージカル『キルバーン』が延期