新大久保の「SPICY CURRY 魯珈」へ!
魯珈のために5時起きで東京に向かいました。
待ちに待ったこの日が来ました。
11月に東京出張が決まり、「SPICY CURRY 魯珈」への思いは日に日に積もって行きました。
このお店を知ったのは1年程前、カレー好きとして知られるゴスペラーズの黒沢薫さんがおすすめしていたことがきっかけです。
その後も様々なメディアで取り上げられるのを目にし、何やら行列が凄いことになっていることを知りました。
10時に順番待ちの記帳が始まり、早いときには数分でその日の昼の分が終わってしまうほどとのこと!
そんな事情もあり、本当に食べることができるのかという不安を抱えつつ、10時過ぎに店着。
そこで私を待ち構えていたのは、「本日の記帳は終了しました」の看板でした。
周りには諦めてその場を立ち去る人がちらほら。
私も肩を落としました。
が、そこで思い直しました。
テイクアウトがあるのでは?
恐る恐るお店の中を覗き込み、ギャルのお姉さんを確認。
思い切って店の扉を開け、話しかけたところ、テイクアウトならいけるとのこと!
まさに僥倖。
メニューを確認し、限定カレーのひよこ豆とラムの粗挽きキーマとルーローハンを注文しました。
11:30に改めて取りに来ることに。
更にあたりを確認するとすぐ近くにネットルームが!
これはもう神の思し召しであると感じ、迷わず入店。
一時間半そわそわしながら時間を潰すことになりましたが、わくわくして一睡もできず。
そして11:30ぴったりにお店へ。
お店の前には店内で食べる人たちの行列が!
その人たちを横目にテイクアウトを取りに向かいます。
お店の中に入るとスパイスの良い香りが漂っていました。
常連さんと思われる人との会話を楽しむ可愛いギャル店長。
支払いをすまし、ウキウキでレンタルスペースに戻ります(どれくらいウキウキしていたかというと、普段買わないドクターペッパーをノリで買って、後悔するレベル)。
ルーローハンからいざ実食!
八角の良い香りとタレが染み渡ったご飯はなんとも言えない味わい。
続いてラムのキーマカレー!
ラムのキーマは初めてでしたが、牛や豚よりも歯応えがあり、旨味も凝縮されており、こちらも絶品!
そして、待望のルーローハンオンザカレー!
2種の料理が織り成す最高のハーモニーを堪能し、大満足。
ルーローハンをのせても辛味が収まるという感じもなく、お互いの良さを引き立たせていました。
この後が出張本番ですが、既に一仕事終えた感あり。
自分にとってはこれが東京出張の8割方の目的になっていたので、無事に食べることができて大満足です!
次回はまた別のお話
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