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3.5thPカップを終えて

本記事は3.5thPカップで凛世37位をとった私の備忘録のようなものである。

今までの成績

私は今まで、2ndPカップで凛世123位、3rdPカップで凛世107位であり、今度こそ凛世100位以内に入ろうと感じ、今回走ることを決意した。

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今回のPカップについて

今回のPカップは今までと大きな違いがあった。いわゆる「走法」の規制である。リロード走法、AH走法といった11分台さえ可能な高速走法が規制(短期間に複数回用いると5分ロック)され、100位以上については全体的にボーダーが低くなった。

一方でオートライブが実装され、踊っていいともくらいなら(編成次第ではあるが)流行1位なら確実に勝ってくれる。

また、一部キャラについてはいろいろあってボーダーが上がったり下がったりしたようだ。本記事ではこれにはこれ以降触れない。

編成について

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立ち回り:
シーズン1,2 雑誌連打 約束は2回まで守り、思い出2になればシーズン2最終週にエレぇベストに行く
シーズン3,4 いつも通り エレぇベストに合格した場合は、4の初週から七彩にいける

なんとびっくり、無課金編成である。
もちろん手持ちがそろっているならめぐるは花めぐるの方が良いし灯織は星灯織の方が良いし冬優子は完凸の方が良い。これはひとえに普段のシャニマスをサボっていたということである。

雑誌連打とオーディションマスタリーの手持ちをそのまま入れるとこのような編成となった。限定完凸を持っていないため。

Pアイドルが【われにかへれ】ではなく【アイドルロード】である理由は、n人の先人が書いているように、【われにかへれ】では固有のライブスキルが強力である代わりにメンタルダメージが大きくなるデバフがある。メンタルがカツカツな歌姫周回にあまり向いていない性能と言えるだろう。

今回はイベント「秋のアイドル強化週間」と被っているのでシーズン2でエレぇベストに行く必要があるから雑誌連打はエアプだろバカ、と思っているそこのあなた、もう少し待って欲しい。

検討した編成

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編成はそのまま、Pアイドルを【凛世花伝】にしたものである。前回まではかなり有用だったが、【凛世花伝】の固有ライブスキルはオートライブで優先度が低く、さらに思い出が溜まると思い出を確定で打つオートライブと相性が悪く、不採用となった。

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エレぇベストに行くことを前提としたビジュアルレッスン連打(?)編成
冷静に考えてシーズン1にレッスンにあまり行けるかわからないためボツとなった。
【ハロー、私の「いつも通り」】三峰結華の採用を検討できるが、一貫性がなくなるのと抜く枠がないため欠陥である。

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トーク連打を目的としたDa編成である。凛世をPアイドルとして設定すると、【夜明けの晩に】杜野凛世が採用できず、また手持ちのトークマスタリーの薄さが酷い(以下参照)ためボツとなった。

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前回Pカップで用いた編成。【闇鍋上等】あたりを抜いて冬優子を採用すれば純粋にエレぇベストを前提とした編成として考えられる。しかし、アイテムを用いてもシーズン2終了時まで思い出2にならない場合が試走だと体感2~3割以上あり、安定性に欠ける。今回私が目指すのは100位以内であるため、できるだけの最高効率よりも安定して脳死で回れる編成を採用した。

今回走ったリアル周りの環境

私は学生であるが、コロナ禍も相まり対面授業は木曜日に2コマと最終日の月曜日のみであり、オンライン授業中は聞きながらPCで走れたのであまり苦ではなかった。雑誌連打でありレッスンやお仕事の人の有無などにあまり気をつけなくてよかったことも大きい。
リフレッシュタイムは午前2時〜8時に設定した。
夜10時以降に走る際は通話で友人に数Ⅲを教え、雑談しながら楽しく走っていた。
イベランに際し通話相手が存在することはとても重要だったことを実感した。特に、今回はデレステのイベランと違いある程度ゲームに集中する必要がある部分もあるため、ほどよく話せる相手がいることはとてもよかった。

合計稼働時間は約58時間と、ある程度サボったもののボーダーの低さに助けられた。だがヘラヘラして取れる順位の限界であるとも思う。

しかしPカップは今後もヘラヘラ金称号くらいだけ頑張るくらいに頑張りたい。
プラチナなどあまり目指す気がない。疲れるので。



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