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20201224 歳とりたくない‥歳とりたくない‥‥

もくようび。クリスマスイヴだって。

なんかクリスマスイヴに対するリアクションって結局どうすればいいのやらよくわからない。普通にエンジョイして(いれば)恋人とすごしたり、家族や友人とすごしたりするのも、それに逆張りして"ぼっちですけどなんか文句ありますか?"みたいなスタンスですごすのも、結局は"なにかの集団に所属している感"が強い気がするんだよね。

もともとは"クリスマスを楽しむ人"たちの同調圧力が嫌で"独りぼっちを開き直ってコンテンツ化する"みたいなリアクションが出てきたと思うんだけれど、今となっては"独りぼっちを開き直ること"にすら同調圧力が生まれている気がするんだよ。

結局、クリスマスイヴに対してどうリアクションを取ったとしても、なんか自分の中でしっくり来なくなってしまった。イヴに対するどのリアクションも、もはやコンテンツにはなり得ないんだよね。

だから何も考えず、ただただ普通に過ごすことにした。行き着く先は日常。何の変哲もない平日。

お仕事はそこまで忙しくもなく‥って感じ。結構長い時間、職場の人と雑談をしてしまうくらいには余裕がある日だった。

雑談と言っても、お仕事に全く関係ないお話ではなくて、1月とか2月に入りそうな出張の話とか、そういうの。そこから派生して、"新しい技術を受け入れようとしない人にはなりたくないよね"という話をしていた。1月、2月に行く出張が、IT機器に関する利用方法とか導入事例について、みたいな内容だったので。

一緒に話していた人は年齢だけみれば僕よりもかなり年上ではあるんだけれど、最新のIT機器とか、情報関係のアンテナを常に張っている人で、素直に尊敬してしまう。僕だってもうそんなに若いわけじゃないけれど、かといって最新のものを無碍にするような人間にはなりたくないな。

もっとも、今最新の技術をなかなか受け入れようとしない人たちだってかつてはそう思っていたのかもしれないけれどね。“加齢”という呪いによって、その意思をねじ曲げられていくのかもしれない。歳とりたくない‥歳とりたくない‥‥。


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帰りに中華料理を食べに行きました。ほぼ一昨日のお寿司のメンバーといっしょ。1人だけ、お仕事の都合で時間が合わなくて来られなかったけれど。

食べ終わった後はいつも通り家に帰って、いつも通り配信を観て、いつも通り寝落ちをしていた。こうして日記に書き起こしてみると、クリスマスイヴとか関係なしに徹頭徹尾日常を生きているな‥‥それでいいんだと思うけれど。

そういえばケーキとかも食べなかったな‥‥言われてみれば昨日もケーキは食べていない。誕生日とクリスマスイヴっていう2連ケーキ食べるイベントが起こりそうなラインナップなのに、どっちもスルーしてしまった。ケーキって別に嫌いじゃないし、あったら食べるんだけれど、わざわざ食べるほど好きか?って言われるとそうでもないんだよね。

甘いもの全般的にそんな感じかもしれない。わざわざそれを単品で食べるほど好きじゃないけれど、まぁたまには食べたくなるよね?みたいな。だからバイキングとか回転寿司とか言ったときにやたらと甘いもの食べちゃうんだろうな。わざわざ買いに行くんじゃなくて、お肉とかお寿司とか食べに行ったらその場所にあった、くらいの感じで。出せる値段もせいぜい300円くらいの感じで。僕とケーキの距離感ってそんなもんなのかもしれない。

じゃあなんで昨日のバイキングでケーキを食べなかったかって?それはね、誕生日にケーキを食べる、という習慣そのものが記憶から抜け落ちていたからだよ。

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あ、ちゃんとあつ森のイベントはやりました。図らずもイベントが連日になってしまった。

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ジングルさん、しいたけ目なのにぜんっぜんキラキラ感ないんだよなぁ‥‥光っているはずなのに目に光を感じないというか‥‥。クリスマスドレスに袖がなくて寒そうだったので、イベントが終わったらすぐに着替えました。

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ま、まさか‥あなたもnoteに日記を書いている‥‥?


明日の朝は、小さな子どもたちが1番笑顔になる朝かもしれない。あのころはクリスマスが楽しみでしかたがなかったのになぁ‥‥。



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