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ぽてさくじもと

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地元大好き目線のふらり散歩記事です
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#日常

GWですな

pote家のGWは静かなもの ぶっ通しで休めるわけでなく、 旦那の仕事がぽこりん、ぽこりんと 赤い日付に挟まれた中にある また地域柄道がとても混む どこかへ出かけようという気持ちが 家を出る前から萎えるんだよね 買い物すらかったるい もちろん、賑わってもらわきゃ困るのだけど まとまった休日がとれる貴重な日々 庭の草や畑のことに取り組む それでもあっという間にGWが過ぎるのが常だ 夏野菜の植え付けをするため畑の整理もしないと・・ とはいえ、欲張りなワタクシ、 ぎりっぎりま

ソロ磯

磯時間(岡どり)が解禁になったけど、 指定日にお天気が悪く、 やっとこさの参戦となった 事前にこの日は昼休みを長ーーーくとりたい、と ボスに断っておいた あとはお天気と波だ 出社前に防波堤から見た波はおとなしめ 風が少々あるぐらい 「これはイケる!!」と 1時間半ほど仕事をし、身支してして磯へ向かった 車が何台か停まっており、自分は出遅れ気味 ところが、ところがなのだ 朝、あんなにおとなしかった波なのに、 磯に着いてみればザンブザンブと押し寄せてきている 「気を付けてや

結婚記念日に

結婚記念日が 丁度週末にあたり、 飲みに行ってきたー むつがこれまた美味しくて!! こういうおいしい天ぷらが嬉しい旦那 しかし 「天ぷら下手くそ選手権」があったら 毎年優勝できるワタクシ もう全てが美味しくてねーー 「友達誘うならココ!」って お店がまた増えたのだ 3月中は お悔みが続いたのと その他にも 気がかり案件があり 2人してなんだか グズグズ言っていたことが多かったな 「4月になれば潮目がかわるよ」って お互いに言い聞かせて迎えた新しい月 いい方向に向か

一周忌

姑の一周忌の法要が 執り行われた 雨の中の読経となってしまったが 無事済んでなにより お寺って なにげにフォトジェニックよね 我が家ではものごとのあとの食事といえば寿司 驚いたことに今の時期、 伊東で鰤があがるんだそうだ 炙りキンメがこれまた 美味しかった~~~ 今回の法要に娘達は呼ばず こちらにいる者だけでこじんまりと そうは言っても 近くに住んでいてもなかなか ゆっくり話をすることってないんだよね 久しぶりに美味しいものいただきながら 話がはずんだ いい時間

春だ春だ春だ

暖くなってきたね 朝起きてまず ファンヒーターのスイッチを 入れていたのが ここんとこしないで済んでいる 新玉ねぎをいただいた スライスして 三陸の友人から届いたわかめと一緒にサラダにした 地元のわかめの口開け(解禁)が 待ち遠しいところだ お彼岸前に蒔いた野菜の種 芽を出していた 雨に流されてなければ いいけれど

cotenのお知らせ

東伊豆稲取で つるしびなを見てきました それと漁港もふらりと・・ おひなさんより、漁港のほうが エモかったっす(^^) cotenに載せきれなかったものは 後日何日かにわけて noteにアップするつもり

陶器のほうがスキ

母屋にあった食器を 鬼のように処分しまくるワタクシ でも、「あ、これは残したいな」と 思うものも何点かある ハイブランドに弱いってだけだった(^^); でも私は陶器のほうが好きなんだな 少し厚みがあって 手のぬくもりが感じられる 毎日毎食使いたい食器だ ⬆南伊豆の陶器祭りで購入 ソーサーと組み合わせで売っていたんだけど 予算的に無理だったのでカップだけお迎えした ⬆ユーモラスな動物たちに一目ぼれした皿 西伊豆のとある作業所で産まれたものとのこと ほぼ毎日使っている

お・も・て・な・し

河津桜と御朱印を旅の目的に 長女夫婦が泊りがけで 遊びに来た 正月のやり直しができるぞー って、冷凍庫の在庫一掃セールなんだけどね キンメはあら煮にする これにて我が家の冬大根も終了した 残りはあら汁に サザエはつぼ焼きが定番だけど 我が家ではおろし生姜を入れて 甘辛く煮る おかずというよりつまみだ つぼ焼きにしない理由は 殻を先に片付けられるから、というのもある サザエの殻は正直邪魔だ お酒と話がススムと 後片付けがどうしても億劫にもなる 長女たちは 渋滞に巻き

cotenのお知らせ

桜まつりのスタートは早かったのに 開花がスローだった今年の河津桜 それでも見ごろになるのは例年通り 写真を並べながら 1人反省会 バスがちぎれてるし、 晴れた日に撮ればよかったし、 etc 地元なのに(笑)

よもやまばなし

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やさしさでできているはず

旦那が給湯器の呼びかけに返事をしている 「お湯張りを始めます、お風呂の栓はしましたか?」 給湯器がそう言っているにも関わらず スイッチポンしただけだったことが2度ほどあったからだ 今まで住んでいた離れには自動給湯システムがなく、 湯加減、湯量もいちいち自分たちで確認していた それに比べるとあまりに楽になり、 いまいち慣れ切ってない部分がいまだある 給湯器は機械チックな女性の声で 「お風呂が沸きました」まで言ってくれる これが男性の渋い声だったらどうだろうか 候補として

河津桜

地元がどこそこ ピンク色に染まっている 河津桜はソメイヨシノより 色濃く 通勤途中の私の目を楽しませてくれる 今まさに見ごろだ 明日は入院中の実家の父との オンライン面会 (一族郎党のグループトークになってる) トークが始まる前に 何枚か写真を送っておこう なかなか退院できない父は なんて言うかな 帰りたいって駄々こねなければいいけれど

信号待ち

カメラを持って 空と海の 境目を潜り抜けた ちいさな旅 cotenにて 写真を展示しています

ソロ磯

海苔とりに初めて1人で行ってきた 「お、かあちゃん、今日は一人か?」と 船の修繕をする先輩方に声をかけられながら 磯へ向かう(そこはやはりイソイソと、よ) ちょっと(引き潮には)早いかな?と先輩たちに 言われつつも自分の行かれる範囲内で摘み取り作業開始! 波は静かで風もない 一発大波さえ気を付ければ 大丈夫だろう、と思っていたけど 結構ざぶざぶ、ざざん、とあがってくる ざるを流されそうになったり、長靴に水が入ったり、 それでも1時間半でこのざるに2杯 ゴミや石を除く作業