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姉妹でブライダルフェアに行って感じたメリット
こんにちは。バリキャリでもゆるキャリでもない、フルキャリ会社員です。
私には二学年差違いの妹がいます。
先日プロポーズも受けていない妹と一緒にブライダルフェアに行ってきたのですが、その際に同性とブライダルフェアに行くことに大きなメリットを感じたのでご紹介します。
なぜ姉妹で?
妹には恋人がおり、彼の異動が決まったらプロポーズを、という状態で結婚を前提に動いていました
彼らの結婚式の希望はリゾ婚。
ゼクシィを買ってみたものの、近場で開催される式場のブライダルフェアに行く必要はなかった妹。
そして実は私(姉)もリゾ婚→帰国後斡旋された国内披露宴だったのもあり、ブライダルフェアに行ったことがなかったのです。リゾ婚だと現地に見学に行くパターンは稀だからです。
妹の彼は1軒だけ付き合ってくれたそうなのですが、「この時期を逃したらもう一生ブライダルフェアは行かない。折角だし、もっと二人で行く?」と、他のブライダルフェアは姉妹で行くことにしました。
良かったこと
①日程決定(契約)を粘られない
妹が彼と見学に行った式場では、日程の仮押さえを長時間粘られたそうです。
しかし、姉妹で行った場合は、新婦側の判断だけでの当日契約はさすがに想定されていませんでした。
日程の空きは確認して出してくれますが、「気に入ればまたご新郎と一緒に」としてくれる場合が多かったです。
当日成約特典を、新郎との来館まで待ってくれるなんて式場もありました。
②現実的な見積りが出てくる
既に結婚式を挙げた女性(私)がいることで、見積もりが現実的でした。
通常は見積もりは極力安くし、契約後に実際は色んなオプションがついて、最終的にそれなりの金額になるパターンが多いのです。
しかし、私がいることで、「現実には食事は一番安いコースにしない」「現実にはドレスはプラン内料金に収まらない」など多くの人がプラスしてくるオプションはプラスされた状態で見積もりを出してくれました。
つまり、最終的な金額に近いように、高めな見積もりを見ることができたのです。私が見ても違和感がありませんでした。
私のときの見積りなんて、プラン内の肉が牛じゃなくて鴨でしたよ…
③女性目線で感想を聞ける
男性側の目線と女性側の目線って、全然違います。
基本女性の方が細かいことに気づくのではないでしょうか。
さっき飲み物の氷の有無聞かれたのに、結局入ってたね。連携取れてないね。
前回の雰囲気はプリンセス感強めで客を上げてくるけど、こっちはサバサバしてて誠実なプランナーさんだね。
など。女性二人だと気づけることも増え、それを言語化することも増えます。
見学後も盛り上がれて楽しい、というのもありましたね。
同性とブライダルフェアに行くのもアリ
当日成約特典が使えなかったり、結局新郎に再度見てもらうなどあるかもしれませんが、女性同士でブライダルフェア行くのってアリだな〜と思いました。
もし新婦さんで、沢山見に行きたい、お相手とではなく一人で行く、などの場合は、ぜひ「同性と行く」という選択肢も加えていただければと思います。
ではまた。
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