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心の仕組みとは

心の法則1

心の仕組みがどうなっているか?なんてことを考えたことがありますか。
心というものは科学の力を使っても見ることはできません。
だから、何が本当なのか証明できません。
だからここでの説明も、そうだと思ったらそうなんです。
一度この説明を読んでみて、自分で自分の心をイメージしてみてください。
すぐには納得いかないと思いますが、少しづつイメージしてみてください。
図にまとめたのでそれを元に説明します。

心の法則

心とは意識の集合体です。
超意識、内在意識、潜在意識、顕在意識の四層に分かれていて
集合的無意識と繋がっています。

超意識とは魂のことです。
魂とは目に見えない、顕微鏡でも見えないほどの小さな光の玉で
胸からみぞおちのあたりにあり心臓を動かしています。
感じたことありませんか?

その魂の周りに内在意識があります。
これは「見ている自分」といって本来の自分の意識です。

そしてその周りに一般的に言われている潜在意識があります。
これは想念の壁といって思い込みの壁です。
染みついた壁。
この思い込みは、潜在意識を囲む顕在意識が作り上げた心グセです。

この顕在意識とは「見られている自分」であって、
大脳を司る意識で五感に翻弄されやすい意識です。

本来、人間は見ている自分である内在意識を中心に生きていました。
文明や科学が発達することによって顕在意識という大脳を核とした
見られている自分を中心に生きるようになってきたんです。

みなさんどうでしょう?
見られている自分と、見ている自分、意識したことありますか?
見られている自分がどんどん出てきて、見ている自分を抑えている、
なんてことありませんか?

これを繰り返すことで潜在意識と言われる想念の壁が厚くなり
本来の自分でない自分で生きることになってきてしまっているんです。

この想念の壁が心グセという、不運を引き寄せる原因になっています。
なぜかというと、大脳の意識、顕在意識は
生活していくための危機管理能力に優れているからです。

心の羅針盤はこの心グセを正して想念の壁を破っていくためのもの。
内在意識を中心に見ている自分で生きていく、
自分らしく自分を生きる、ことを目指していくものです。

魂という超意識は集合的無意識である至上主という
神様の神様といった全ての秩序を守ってくれている
サムスィンググレートと繋がっています。

といったように、心とは目に見えないほど小さなものですが、
宇宙という大きな秩序と繋がり生かされているものなのです。

ざっくりとですが心の仕組みの説明をしました。
いかがでしたか?
もともと人間の心は魂と内在意識だけで考えていました。

心の法則という心の仕組みを知った上で
想いの法則、五運の法則、宇宙の法則を実践し
頭で考える自分から、心で考える自分にマインドシフトする。
風の時代にとってとても大切なテーマです。

物質性の時代から、精神性の時代という風の時代。
精神性を中心に生きるとはどういうことか?を
心の仕組みから一緒に考えてみませんか?

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