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Apple Watchはこれだけ使えればいい。

Apple Watch、便利ですよね。
時刻が確認出来るのは勿論、通知・アクティビティ・ヘルスケア・Apple Pay・音楽操作・その他もろもろ、色んな事が出来る。
ブログやYouTubeなんかで「Apple Watch 使い方」で検索すると、こんな事が出来ます!あんな事も出来ます!みたいに紹介してくれますし、刺さる人には刺さるんだと思いますけど、多機能すぎても困ったりしますよね。っていうことで、今回はApple Watchを使って4年くらいの僕の最低限の使い方(活用方法?)を紹介しようかなと思います。

通知

自分がApple Watchを使ってる8割くらいの理由がこれ。いちいちiPhone出さなくても緊急かそうじゃないかの判断を瞬時に出来るだけで、使う価値があると思う。
とはいえ何もかも通知されると邪魔なんで、半分くらいのアプリの通知はApple Watchからは消してます(Apple Watchの設定で、個別に通知を受け取る/受け取らないが設定出来る)。

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▲こんな感じ。

どうやっても急ぎじゃない通知はApple Watchで見る必要ないし、そもそもiPhoneでも通知切ってる場合もある。その辺はお好みで。

ウォッチフェイス Siri

Apple Watchのウォッチフェイスと言えば、多くの人がインフォグラフかクロノグラフにしてると思います。しかし僕が推したいのはSiriです。

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周りではあまり使ってる人いないんですけど、めちゃくちゃ便利ですよ。スクショの中の説明に書いてある通り、1日の予定やリマインダー・天気・就寝時間なんかをカード形式でズラッと並べてくれるウォッチフェイスです。
もし、今の説明だけで「おっいいじゃん」って思ってくれた方、ちょっと待ってください。注意事項があります。
前述した「1日の予定やリマインダー・天気」ですが、Apple純正アプリの情報が抽出されます。つまり、GoogleカレンダーやTodoist等、サードパーティアプリをメインで使ってる方は100%活用することが出来ないんですよね。僕はこのウォッチフェイスを使う為だけに、全部純正アプリで統一しました。信仰心。
Apple Watch使っててこのウォッチフェイス使ったことない人は、適当に予定やリマインダー入れて使ってみてください(リマインダーは時刻を入れないと出てこないです)。
ちなみに、何にも予定がない日なんかはアーティストっていうウォッチフェイスにする事が多いです。

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マスクを着けててもFace ID解除

割と最近追加された機能ですね。Apple Watchを装着していれば、マスクを着けていてもiPhoneのFace IDを解除することができます。こういうご時世なんで、外出先では役に立ちます。

まとめ

こんなもんですかね。今回紹介した3つがあれば、他の機能は正直無くてもいいくらいかもしれないです。「せっかく買ったから使いこなしてやるぞ!」と意気込むと、思ったようにいかない製品でもありますし。Apple Watchはスマートウォッチの中でも割と高い部類の製品なんでその気持ちもよくわかりますが。
過去にはApple Watch以外のスマートウォッチもいくつか試してみましたが、どれもいまいちしっくりこなくて結局Apple Watchに戻してしまいました。iPhone使ってる人はなんだかんだApple Watchが一番いいんじゃないかなーと思います。
あ、ちなみにApple Watchってラインナップが非常に多いですが、購入するのは一番安いApple Watch SEのGPSモデルでいいと思います。明確に必要な機能があったり、譲れない本体カラーがあるならSeries 6でもいいかもですが。ウォッチバンドはどのモデルでも共通ですし、使える機能の9割は同じです。
てな訳で、僕のApple Watchの使い方でした。
来月発表されてデザインが大きく変わるという噂のSeries 7も楽しみですけど、デザイン変わるだけに何万も払うのはちょっとなーと今から悩んでます。

おわり。


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