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松屋のうまトマハンバーグ食べてポエムが浮かんだ

ポエムは最後に綴ります

今日、人生で初めて松屋のうまトマハンバーグを食べた。

以前からバキ童チャンネルで度々紹介されており、春とヒコーキの土岡さんが

「うまトマハンバーグが発売されている期間はうまトマだけを食べている」
と紹介しており、その影響か最近では発売と同時にすぐに売り切れてしまう程らしい。

実際、私の近所の松屋は私がうまトマハンバーグの発売を知った日、すでに売り切れていた。

松屋でこんなムーブメントが起きているなんて、世界は知らない事で溢れすぎている、これだから面白い。

そんな中、今日は"髪の毛を切る"という数ヶ月に一度の大イベントの為、東京は渋谷区へと足を運んだ。

話がズレるのだが、昔からよくハマオカモトに似ていると言われる事が多かった。

普段、私は毎朝髭を剃る為、ファッションが似ているというより、顔の輪郭が似ているというのが周囲の評価だ。

そして私は今、会社員として夏季休暇真っ只中にある。これはもう髭を伸ばすしかない。

ということで、私はN日(N=不特定の数字)をかけて"ハマオカモトさん"に寄せていくという企画をしている。

2分程度のvlogに仕上げているが私は貴方を笑わせるつもりで作っているので気軽に見て欲しい。

そして今日は2日目、ヘアカットの予約が12時であり、13時前には本日の"髪を切る"という唯一のタスクが完了する。

普段は人混みを避けた行動を取る為、渋谷駅などで散策をするなどありえない事なのだが、今日は渋谷さくらステージという建物を少し散策していた、理由は涼しかったからだ。人命を優先した結果である。

そこには私の様な(沖縄旅行中、ローソンで食事を摂り、京都旅行ではリンガーハットで食事を済ませる人種)を安心させる為か、1Fの表に松屋が堂々たる佇まいで存在していた。大好き。

そして、なんということか店外に見える位置に真っ赤なポスター、そして下部にはうまトマハンバーグの文字が私の目に映った。

これは食べるしかない

確実に不要に長い前置きをしてしまい申し訳ない。

人生初のうまトマハンバーグ

わかっている、自分でもわかっているので自分でツッコませて欲しい。

初めてのうまトマハンバーグなら
"牛肉あいがけうまトマハンバーグ"じゃなくて
シンプルな"うまトマハンバーグ"食べんかい

少し欲が出てしまい、この様な結果になってしまった、非常に情け無い限りだ。

味の感想なのだがズバリ、一言

圧倒的なうま味の暴力

である。

一口目で口に広がるニンニクのパンチ力、そこに包まれたるはトマトのさわやかな酸味とハンバーグの肉由来の旨味。

うまトマとはまさにこの料理を表現するの為に存在する新しい日本語である、と痛感した。
意味がわからない。

薄々勘づいてしまったかもしれないが、私も良い加減ポエムを綴りたいものだ、まさか前置きが1000字を超えてしまうとは予想だにしていなかった。

それほどうまトマハンバーグが人体に与える影響というものは計り知れないものなのであろう。

是非、まだ食べたことの無い人は、今後の人生で松屋のうまトマハンバーグを見つけた際に足を運んで頂きたい。

そしてこれが私が松屋でスマホのメモに書き綴ったポエムである。

どんなに旨味の効いた最高の料理も、
この味を君と共感できないのなら

ただの塩味と酸味の効いた栄養素にすぎない


good night.


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