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アルハイゼンだああああああ

ついに実装うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

ついにアルハイゼンの立ち絵が出ましたね!!!!ついでに命ノ星座なども公開されたのでそこらへんから今までの考察に付け足して調べたりしました

アルハイゼン・権謀教戒

今まで書記官という職業などからずっとエジプト神話でのモデルは書記の神トートのみがモデルなんだろうかと考えていましたが隼座ということでどうやらホルスも含んでいるようですね

まったく予想していなかったので改めて調べてみましたが、ホルスといえばホルスの目が有名かと思います

アルハイゼンとなにか関連があるものがあるかな~と思ったんですが特にしっかり関連性!って感じではなかった…

エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウアジェトの目」は、ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが、(この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後、)知恵の神にして月の神・時の神であるトート神によって癒され(ホルス神の下に戻り)、回復した。そのため、「ウアジェトの目」は「全てを見通す知恵」や「癒し・修復・再生」の象徴(シンボル)とされた。またホルス神が癒された目を父オシリス神に捧げたというエピソードから、供物の象徴(シンボル)ともされた。

ホルスの目

とはいえ、アルハイゼンは特に左目を負傷しているなどの感じではない(3Ⅾモデルでも見ようと思えば見れる)のでそこまでの関連性はないとは思いますが一応参考程度に…

そしてアルハイゼン=アッバス(ダールアルシファで人体実験を受けたのちに逃亡したとされる人物)説でも、左の額に傷があるという話が言及されているので関連付けたいと考える方もいるかもしれませんね。

アッバス説についてですが、彼は砂漠出身であると語られているためおそらく肌の色的にはアルハイゼンではないと思っています そもそもそうだとしたらアルハイゼンが胸も設定もモリモリ書記官になってしまう…

結局アルハイゼンって

アッバス説やキングデシェレトの生まれ変わり説のように様々な考察が出ていましたが、個人的に今回のアルハイゼンの立ち絵と共に公開された説明文でだいぶ印象が変わりましたね。

才能ある者があまりに控えめでいると、何か底知れぬ身分や目的があるのではないかと疑ってしまう——アルハイゼンはこのつまらない考えに対する、有力な反論である。彼は十分優秀ではあるが、ただの教令院の一般的な職員に過ぎない。スメールに安定した仕事とよき住まいを持っており、悠々自適の生活を送っている。

アルハイゼン・権謀教戒

とのことでしたが、私は原神公式に「なんかめちゃくちゃいろいろ隠し持ってるように見えるキャラですよねー!でもほんとになんもないんです」って言われたような気がしています

アルハイゼンが初めて登場したあたりではまだスメールのキャラが少なく、衣装などのキャラデザインに含まれたキングデシェレトの要素がアルハイゼン唯一のものなのかスメールキャラには共通して含まれているのかもわかりませんでした。ただ3.3まで実装されて他キャラのモデルを見てみると、案外同じように含まれている部分もあるのでアルハイゼンだけが特別というわけではなさそうです。

ですが原神では珍しいあのビビットな瞳の存在は個人的にはどうしてもなにかあるようにしか見えないんですけどね…

まあ彼に何かが隠されているのであれ何もないのであれ、実装が決まったことだけでもとっても嬉しいのでもう何でもいいという気持ちです。アルハイゼンの実装を心待ちにする同志のもとにちゃんとお迎えされますように。

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