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弱みを愛してくれる仲間がいてくれるから、高く飛ぼうと思った話

わたしがやらかしても、
仲間がいてくれて、ただしてくれるから、
わたしは高く飛ぼう!と勇気をもらいました。

自分よがりな企画で盛り上がっていたわたし

めちゃくちゃ金欠(むしろ赤)になっているわたし。

でも、ゆにわの伊勢神宮参拝セミナーに行きたい。
行きたいーーー!
と思っていて、
金策に悩むわー、と言っていたら。

仲間に、
「クラウドファンディングすればいいやん!」
と言われたのです。
「みんな応援してくれるよ!」って。

なんと!ありがたい!
そんな風に提案してもらったら、
その流れには乗らないと、でしょ!と思い、
各所で、
「わたし、クラウドファンディングして、
伊勢参拝セミナー行きたいんだ!」
と言いまくっていました。

よし、いざ告知しよう、と思ったのですが、
「ん?人のお金で行くのって、大丈夫かな?
告知する前に、ゆにわの事務局に仁義切ろう」
と思い、事務局に電話しました。

「検討して、折り返しますね」と
言っていただきました。

西野さんから電話、考えをただしていただく

そしたら、西野さんからお電話いただいたのです!

「自分が行きたいから、人様のお金を集めて
参拝しようとするのは、自我に偏っていませんか?」
「参拝すれば何とかなる、って考えになっていないか、
心配です。
ゆにわでも留守番してくれるメンバーがいるように、
行かなくても、功徳はあるんですよ。」

うわああああー!
まさしく、自分のことしか考えてなかったな、
と思い、とても恥ずかしくなりました。

ご指摘の通り、行けば何とかなる、という甘えが
大いにありました。

仲間も、良かれと思って、
「応援するよ!」って言ってもらっていたので、
「まずい!みんなにも、このやらかしたことを
伝えなければ!」と思いました。

しかもわざわざお電話くださるなんて…
ありがたすぎて、ありがたすぎて。

わたしは、すぐ流れに乗っかってしまうので、
猪突猛進で突き進んでしまいます。
だから、こうやって、誰かにただしてもらわないと、
どこまでも暴走してしまうのです。

ちゃんとただしてくださって、
本当にありがとうございました!

仲間に経験をシェアしたら、みんなの支えで立ち直れる

翌日。
西野さんから、そんなご指摘をいただいたんだよって
毎朝6時からクラブハウスでやっている
「歯みがき部」で、みんなにシェアしました。


「確かにね!」と歯みがき部の仲間の皆も、
わたしのことをただしてくれたんです。

「やらかしちゃったよー苦笑」というわたしに、
遠藤さんがこんなことを言ってくれました。

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その瞬間、クラハが揺れましたw
一同、「キャー!しびれるー!」と叫びましたw

いつもいつも、わたしはやらかしてしまうけど、
それを笑って、軌道修正してくれる、仲間がいる。
わたしのために泣いてくれる仲間がいる。

本当に心強いです。

わたしのあまりの猪突猛進ぶりに、
みんなから「暴れ牛」という称号をいただきましたw
まさしく、そのとおりですw

わたしが「暴れ牛」と呼ばれ、
「でも、そのまま突っ走るのがいいところだよ。
いざってときは、ドリフト役をするからね」
って、仲間から言ってもらっているのを、
大音量でiPhoneから音出していたら、
隣で母が聞いていました。

母が、みんなの話を聞いて、
「本当にいい仲間ができたんだね。
あんたももっと頑張りな!小田さんみたいに!」
と言ってきました。

わたしは、素晴らしい仲間だってことを
母もわかってくれて、
本当に本当に嬉しかったです。
胸がぎゅーってして、
じわーっと目頭が熱くなりました。

自分の弱みを愛してくれる仲間のありがたさ。いてくれるから、高く飛べる

わたしが、地面にめり込むくらい凹んでも、
なんとか復活していけるのは、
この仲間たちがいるからです。

わたしの、この突っ走る性格は、
よく言えば、みんなを巻き込むパワーがありますが、
悪く言えば、みんなを振り回す
ということでもあります。

今まで、特に家族は、離婚のときとか、
むちゃくちゃ振り回してしまいました。
「わたしたちを振り回さないで!」と
何度家族から言われたことか。

ちょっと前までは、その反省から、
人に迷惑かけないように、迷惑かけないように、
すぐブレーキをかけられるように、
アクセルを少しずつ踏もう、
と思っていました。

でも、そうじゃない。

あんなに重い飛行機が空を飛べるのも、
前へ前へ進むものすごい推進力と、
揚力を生むつばさの形があるからですよね。

飛行機は、わたしの何十倍も重いのに、
ものすごいスピードだから飛ぶんですよ。

スピード緩めてたら飛べない。

一方で、飛行機が着陸するときは、
ブレーキが必要ですよね。

ちゃんと帰る場所に戻ってくるためには、
ブレーキが必要。

わたしは、ブレーキが壊れているから、
冒険の空に飛び立たず、
ずっと同じ場所にいたんだなって思いました。

でもそうじゃない。

仲間がわたしの弱みも認めてくれ、
そこが強みだよって、後押ししてくれ、
わたしの苦手なブレーキを補ってくれる。

だから、わたしの役割って、
アクセルベタ踏みして、
まずは飛ぶことなんだなって思いました。
あとはよろしく!って、みんなに言いながらw

こんなに、あったかいことって、ないです。
弱みで愛してもらえるって、
ほんとにありがたくて、嬉しくて、心が震えました。

そして、わたしもそんな風に人に接したい。
仲間の言葉に、本当に感謝したのと同時に、
今度は自分が、仲間や誰かに、
それをしてあげたいと思いました。

みんな、愛と学びを、本当にありがとう。

〜スペシャルサンクス〜

遠藤さんあーちゃんかおり
マーコりさりさまっちゃん
さちやん夢見ちゃんゆーたこ

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