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今買わずしてなんとする

コロナの影響がついに株価にも出始めたらしい。
いまさら何を、という感じだが、3連休明けの株価の暴落でマーケットは結構パニックになってて、ほぼ軒並み株価を下げていた。日経平均も22,000円を割りそうとかで、やたらと悲観的なニュースが目に付く。
実際、コロナの影響がサプライチェーンの停止や観光客減少、イベント中止など実体経済にもダメージを与え始めていることを見ると、ある意味当然のことなのかもしれない。テレビもウェブもこのニュース一色で、そんな中、東京でウィルスに怯えながら出勤している我が身を呪っている。満員電車で感染避けるとか、どう考えてもムリゲー。

一方ここがチャンスとばかりにポートフォリオの見直しを行っていて、米国ETFの買いを増やしている。
あくまで個人的な意見ではあるが、このウィルスによる騒動は近いうちに収まると考えているし、経済構造の不備が露呈したものでもない。世界経済が一体化することによる必然的なリスクではあるが、なにかしらの対応は必ず取られるであろう。なので、ボクは戻ると考えているわけだ。
もちろん予想以上に凶悪なウィルスで長期的に経済活動にダメージを与える可能性も当然ある。

インデックス&長期投資が基本スタンスなので、こういう局面は買いのチャンスでしかない。積み立てNISAは使い切ってるので、普通にバンガードのVOOを追加購入。余力を全額突っ込むのではなく、今後の下げも見据えて徐々に買いを増やしていく予定。

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