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ラキオについて語らせてほしい

グノーシアをやった人類の大半はラキオに多かれ少なかれ感情を揺さぶられると思うのですが、かくいう私もその1人でループごとのセリフやイベント、ラキオクイズや星座設定などから行間を埋めようと必死になっています。
そんな哀れなオタクの考察もとい妄想まとめです。

ラキオといえばイラストレーターさんが「一番美形になるように描いている」と発言しているくらい美の権化でありロジックが全キャラでトップに高く、演技力もあるのになぜか初日に「とりあえず生」くらいの勢いでCSが決定し、
クリアしたプレイヤーが100回は聞いたであろう3行を吐き捨てながら、すぐオネムしてしまう儚いキャラです。アッ!ラキオがまたやられている!

そんなラキオを特記事項ごとに振り返っていきます、真EDまでのネタバレを多分に含みます。ほぼ全ての項目で可愛いと言っている。


特記事項1:知性至上主義。意外と演技も上手い


知性至上主義も納得のロジックの高さ、演技力も概算で36あるらしく後半まで生き残ると次々と乗員の敵味方判定を連発してくるので味方だと頼もしく、敵だと結構怖い。

たのしそ〜


ラキオ(Racio)という名前自体がエスペラント語で「理性・知性」を意味。
誕生日の設定こそないものの、振り分けられた星座は射手座で、テーマカラーは青。
射手座といえば非日常への憧れが強く自由、専門的な学問に惹かれる楽観主義者で冒険者 目の前にあるものではなく未来を求めてまっすぐ進む弓の性質を持つ人。
支配星が木星のため物事の拡大や発展を促し、自身の成長も止まらない止められない、情熱と興味をそそげる先を追い求めて広い宇宙へ飛び出すって感じなので通常ED踏まえると製作者様はやっぱり意図を持って設定しているんだろうな…ということが感じられて行間を埋めたがるオタクにこんなに優しいことある?と大喜びしてしまう…。
射手座のモチーフであるケイローンも自らの知識や能力を人に提供する偉人であり、ラキオクイズやしげみちたちとの夜会話で嬉々として知性を発揮して、間違えた相手にも解説してくる姿にこれで可愛げのパラメーターが抉れてるのは嘘でしょと思わせる世話焼きっぷりもこれに由来しているのだろうなと。

間違えると好感度があがるね
問題が長くてわからなくても、もう一回教えてくれる
しげみちやコメットにも講義してる


グノーシアだとほぼ毎回騙りで出てくるなど、意外とお茶目で演技力も高いけれどとにかく全方位に喧嘩を売るかつ目立つので役職が本当でも嘘でも初手で吊られがち。
高い演技力で嘘は見抜かれにくいのに、全く役に立っていなさそうなのがかわいいね。
特にグリーゼで演技して上手く立ち振る舞っている様子もないから、ただただ自身の美学やお茶目さのためだけの演技力がこれだけの水準なのだとしたら、ラキオが伸ばそうと思った能力はある程度しっかり育むことができて、可愛げとかステルスはそんなに要らんな…と思いながら自己研鑽してきたのかもしれない、バランスを考えてほしい。

特記事項2:超階級国家「グリーゼ船団国家」の出身者


グリーゼに関してゲーム内とラジオで明かされいる情報を簡単にまとめると、


・通常EDではラキオに愛想尽かされて(?)クーデターされている
・「知性至上主義」「人間性の喪失」がテーマ
・他の国家は擬知体が管理を任されていることが多いが、グリーゼのトップは人間
・学校がある(これは後述)
・ラキオは白質市民(白質とは脳の中枢神経領域)、価値の証明をし続ける必要性がある
・価値のない人間は一山いくらで取引される
・低階級の市民は肉塊市民を呼ばれ、ミサイルの弾頭に詰められることさえある
・ラキオの衣装はグリーゼでも異質、グリーゼはもっと簡素な服を好む


…というトンデモ国家。他の惑星の治安も動物実験をしていたり、環境に適合させるためとはいえ子供に粘菌植え付けて洞窟に放置したりとなかなか厳しいものはあるけれど、その中でも異質な気がする。
船団国家とのことなので土地資源がなく、あの世界の技術力なら人体自体はクローンや人工授精で割と簡単に作れそうなので、人を大量に作り競争させて学校という名の収容施設でグレード分け、有益な人材は自国で使い、そうでもない肉塊市民などは労働力や物資として輸出する国家。
完全に悪役のやってることなんだけど、ステラさんなどの高性能AIがいてもシピなどの労働者階級として人間の需要があることを鑑みると、安定してそこそこの品質が揃った人間を労働力としてゲットできる国があるのはその他の国にとっても有益かつ、グリーゼ本体には知性至上主義の超エリートがいるかつ、ミサイルぶっ放してくるので簡単に攻め落とせるような国ではないんでしょう。
「君たちはイートフェチなンだ」というラキオのセリフがあるけど、そもそも船団国家で土地が乏しそうかつ、人間を大量に作って上澄みだけ利用!その他は資源!という扱いならば食に割り振る余裕や土地はなさそう。代わりにサプリで埋めることになってそうな文化背景も感じる。
ラキオの衣装もグリーゼでは浮いていたらしいので衣食住の内、衣食は上層階級に属していても大事にしないことが当たり前の世界なんだろうな(住、は脳を休めるための環境としてある程度の階級になれば満たしてもらえそう)
周りのグリーゼ国民からすると訳分からん機能性の欠片もない服を着て、自分の美学に基づいて好きなことをやってるくせに結果を出して価値を証明しているので排除もできない。意味もなく低階級の市民に知識を分け与えようとする姿も相まってめちゃくちゃ嫌われていただろうな。
こんなやつ…頭がよくなければ…!って思われてるし、それをラキオ自身も理解してるからこそ価値を証明し続けるし、その能力も自信もある…それはそれとして「残念だったね、僕のことが嫌いなら凡愚なりに考えてごらんよ。どうやったら僕を排除できるかさ!あはは!」とか直接言ってきそう、純粋に性格が悪い。

しかしロジックだけで周りを無差別に攻撃してきたり、絶対に敵だ!を連発してくる姿も「価値の証明」なんだろうけど、グリーゼではない場所(D.Q.O)でそんな振る舞いをしていればどうなるかは…わかるね…?というのが初手CS常連の理由になってしまう。
ラキオの世話焼きで自由を求める性質はグリーゼと本当に合わなかっただろうなー!という面と、でもグリーゼだからこそラキオの振る舞いは価値がある限り許されているという面があるのでクーデターを起こした後はなかなか苦労しそう。
(その苦労の芽を摘むための狂犬がついてきてはいるけれど…)
まぁ苦労はするけれどその先の真の自由競争、競争による知性の発展、閉塞し停滞していた社会からの脱却などの未来に向かって邁進することが苦になる人間性ではないので「なンて非論理的なンだ!」とかぶつくさ長文お気持ちツイートしながら頑張るんだろうな、かわいいね。

グノーシアになったときに鬱屈してる気持ちが爆発してる


それはそれとしてあの衣装を美しいと感じていたり、裸族だったり裸像建てたり(建てられただけかもしれないけど)、派手派手メイクだったりラキオさん自分のAPPの高さを理解しているよね?知性とは別の面でも自信があり、価値があるからこそそこを育むことができる心の余裕と健全さに裏打ちされた美なのでそれは素晴らしいよ。ありがとうございます。

特記事項3:肉体的には汎性ではないが、魂の問題らしい


汎性とは製作者様の設定で
「後天的に選べる性、無性とも呼ばれ男女の身体的特徴を外科的に排除している場合が多い」
「動物的な本能が薄く、論理性や集中力に優れている」
と定義されている。
(画像2枚目参照)


なので恋愛なんて交配本能の脳機能と言ってて、男だろうと女だろうと自分がやりたいことをやり自分が美しいと思うものを身にまとうぜ!って強固な自我を持っているラキオがその性を名乗ることは至極納得ができる。
セツちゃんは同じ汎でも、出身地自体が軍属であり軍人として生きていくに際して女性よりは汎性の方が有益と判断して名乗っていそうだし手術も終えているだろうなという実感がある(身体的に男性に近づくとか筋力が増すとかの効能まであるかは不明だけれど…)(現代医学での性転換では見た目は女性→男性になっても身体機能まで男性になれるわけではないし)

セリフを見るに「いずれすることにはなるだろう」とのことであり、それに関してラキオ自身が何かを感じているわけでもなさそうだけど、(魂が汎なんだしあってもなくても僕が変わるわけじゃないんだから別にやる必要性も感じないけどくらいには思ってる可能性ある)
グリーゼからすると、ラキオみたいな白質市民の生殖機能が失われるのは大きな痛手では!?あの世界における出産がどの程度両親を必要とするのかは分からないし、血液や髪の毛からDNA採取してクローンみたいに増やせる可能性はあると思いつつ、クローンだとより良い知を産み出すという目的にはそぐわなさそうだし優秀な人間✖️優秀な人間でなるべく交配させてより良い種を生み出すブラッドスポーツみたいな管理をされているイメージ
しかないので、ラキオの遺伝子絶対欲しい上流階級もいると思う。三冠馬みたいなものなのに!
そんな国で魂の在り方で汎を名乗っているの本当に自我が強い〜!可愛い〜!!と健康になってしまう。

(※逆にグリーゼでは恋愛による婚姻を防ぐためにより良い遺伝子をより多くの相手と交配させるために汎化処理をさせる(外科的特徴を失わせる=自己による交配を防ぐだけなので、生殖機能は喪失しない)ことが一般的とかもあり得そうではあるけれど、ラキオの美意識から無理に汎になれ!と強要される人間でもなさそうなので、ラキオの自我によるものという方向の方が個人的にしっくりくる。)

特記事項4:概念伝達に慣れていて、声による会話は嫌い





理不尽


概念伝達がどの程度まで思考を相手に伝えられるのかは不明だけど、ある程度設備の揃っているところなら誰でもできる技術っぽい。他の乗員が文句を言ってないのを見るに、グリーゼで主たるコミュニケーション手段として用いられてるけどその他の国家では言語による会話が一般的な可能性も高そう
(他の乗員の人間が出来ているので緊急時にそんなこと言っている場合ではないと思っている可能性もあります)(概念伝達もできないなんて他の乗員の知能が低下するのもわかるわ〜とかラキオが失礼極まりないことも言ってるし
まぁ知性至上主義のグリーゼなら言語を介するより直接脳から脳へイメージや情報を共有したほうが効率的かつ、脳で考えたこと、感情、思考をどこまで相手に伝えるかっていうのを言語化というクッション挟まずに高速でできる能力自体が知性を感じさせるのでこれが出来ないだけでも降格されてる可能性あるよね。
声による会話は情報を取りこぼしたり言外の意図を汲まないといけないから苦手〜って感じてるのが直感の低さにも直結してるし、なのに声でのコミュニケーションでも相手と喋るの好きじゃんラキオ、可愛いね。

しかし概念伝達で口は滅多に動かさないし、食事もサプリで済ませているので気管食道あたりの衰えがひどくならない?誤嚥性肺炎とか起こしそうだし歯磨きめっちゃしないと口腔環境が悪くなりそう。声帯も弱ってそうだし、流暢に喋ってるように見えて最初は噛み噛みだった可能性ある、おじいちゃんかな?そういった面でも食事を経口摂取してほしい欲があるけれど、衣食住のうち食に特にこだわりがないのはそれはそれでラキオの美意識なのかな

ブチ切れである

(食欲という欲を抑えられないことを動物的で嫌っている可能性もある)(食べすぎて太るとラキオの美意識に反するのでこだわりがない面はサプリでええやろと流しているのかもしれない)(こだわりや情熱が注げない先には冷淡な合理性の汎性)

特記事項5:グリーゼでは高等部に通う学生だった


おそらくグリーゼにおける学校は皆仲良く協調性を育もう!みたいな場所では当然なくて、生まれた資源の価値を振り分けるためだけの施設だと考えられるので、そこで高等部まで進学しているだけでもかなり優秀な人材なんでしょう。
主人公がラキオクイズ間違えると「中等部レベルだよこの程度の問題はさぁ〜」「この程度間違えたら高等部では人間扱いされないよ〜^^」とかニッコニコで教えてくれるので、やっぱり可愛いけれどグリーゼは普通に保育園卒がゴロゴロいそうで怖い

特記事項6:「銀の鍵」の本来の所有者




セツと主人公に寄生して情報を満たすまでループを繰り返させる一種の生物であるらしい銀色の鍵の所有者。
しかし主人公が寄生されて「生きている対象者に会えるなんて僕は運までいいンだ!」と発言しているのを見ると、自分が使う気はあまりなさそうな気配も感じるしどこで手に入れたんでしょうコレ。

真EDでマナンすらその存在を知らないことからすると、かなり希少なものではありそうだし、グリーゼで特権階級を生かして入手したのか…
それともグリーゼの特産品だったりする?寄生されてる実験対象に出会えることはラキオでも幸運と感じるらしいからその線は薄そう

やっぱりラキオが情報を食う寄生生物かつ平行宇宙を移動していくその生態に興味を持ち、グリーゼ自体での義務教育とは別に自己の研究対象として苦労して入手した。で、その研究のためにグリーゼから外へでて自分で使うか誰かに使わせるか考えていた矢先にグノーシア騒動に巻き込まれて母星に帰れなくなったな
〜って感じがしっくりくる。
ラキオの知的好奇心があり、グリーゼの閉塞感に嫌気がさしていたのであれば永遠にループしながら知識をアップデートしていくことはリスクはあるが絶対に取らない手段でもなさそうだし。銀の鍵のループ終了条件が情報を満たすことだと理解していたから、それを達成できないとは自分で考えることもなさそう。

しかしグリーゼとかいう人間資産を財源にしている国でそこそこ上流市民である学生のラキオが船団外に旅行に行くなんて、グリーゼからしたらグノーシアが流行っている中で正気か!?って感じだし、汚染されたら優秀な存在でも国に戻す気はなさそうだし外に出したくなかっただろうな〜
鼻つまみ者ではあるけれど優秀だからあの振る舞いが許されていたってことは、流刑目的の船外放出ではなさそうだから完全にラキオ自身の意思でリスクのある外へ、リスクのあるもの(銀の鍵)を持って自分のやりたいことをやりに行ったんだと思うと、やっぱり自我が強くて最高だな。


通常EDについて


被虐性が加虐性に反転しがち

レムナンと急に関係性を匂わせてくるので、プレイヤーがおそらく皆なんでそうなった!?と知らん間に付き合ってたクラスのカップルを見た時の卒業式みたいな顔になったかもしれない。(SQちゃんとジナぴや、シピとコメットもそうだよ。主人公のいないところでもちゃんとそれぞれ関係性を築いているのは、生きている感じが強くていいですね。)


確かに本編中でも
SQちゃん冷凍イベント

面倒見がいい…


当然のように主人公を味方に誘いがち

レムナンとラキオ生存イベント


オドオド内気に見せかけて言いたいことは絶対に言う男


ED前の目的地決めでも

などで会話している描写はあったし、レムナンの過去を鑑みるに無性で自己肯定感の高い理性的なラキオがそばにいることは一番の精神安定剤になりそうだとは思うけれどクーデターの主犯になるまで共にいるほど関係性が深くなっているとは予想外だったんですけど!?

通常EDではDQOがグノーシア汚染されていないのでラキオはグリーゼに帰星できるし、行く宛がなくて基地に帰りたがらないレムナン(通常EDではマナンが平行宇宙へ行っていないので恐怖が取り除けていないので)をなんとなく連れ帰るくらいはしそうな面倒見の良さがある。
そもそもラキオは自分より凡愚な存在に凡愚だなーとはいうけれど、だからといってその自分よりグリーゼであれば下の階級である存在がゴミのように扱われるのは良しとしていない。価値の証明ができないからグリーゼで生きていくことは難しいが、超階級社会で国のために知性を伸ばすだけでは真の発展が望めないことは薄々気づいていて、だからこそ外宇宙へ出たんだろうし。

主人公から断片的に聞かされたであろうループの物語や、DQOで短時間とはいえ外星の存在と関わる中で前から感じていたグリーゼの閉塞感や未来のなさに絶望して「やっぱこの星革命するしかないな〜」って考えが強化されて、そんなことを軽く零したらレムナンが「へへ…それ、いいですね…こんな人が人扱いされない国なんてぶっ潰してやればいいんですよ…」と思いの外ノリノリになって、実際に革命することになったんだろうなという感覚がある。

レムナンからしたらグリーゼまでついてきている時点で蟹座の身内判定はラキオに出ているので、身内の理想のためなら外敵は滅ぼすぞ〜!くらいの感覚で敵を薙ぎ払っていきそうだし、レジスタンスでも味方と敵の区別が激しいので周りから恐れられるのも物凄くわかる。
ラキオは司令官で、レムナンは革命軍のリーダーとして互いに足りないところを埋め合い補強し、射手座と蟹座の150°関係で理想を達成したとだと思うと本当にそれだけで一本作品作れませんか?ってくらい熱い関係だよね。(星座に関しては浅学すぎるので割愛)
グノーシア本編が主人公とセツにとっては本編だったけど、ラキオとレムナンにとっては始まりでしかなくてその後に人生が続いていくっていうのがよくわかるので後日談がEDで触れられる作品が私は大好き。

革命後は治安の悪化や、知性至上主義にある意味守られていたであろうラキオがグリーゼ崩壊後はDQOのように振る舞いを考えないともう一回反乱を起こされかねないと思うので頑張ってほしい、可愛いね。

口が悪い
口が悪すぎる
土下座にノリノリ


真ED後はどうなるのか

通常EDではレジスタンスやってるけれど、真EDはどう宇宙が繋がっているのか分からず…ラキオはセツからループについて知るけれどあのループに登場しない乗員はどこにそもそもいるのか…
ループごとの状況設定もそうだけど、15人いるはずなのにそのループで登場しないキャラはグノーシア騒動から逃げてはきたけど負傷してCSしていたり医療用ポッドに入っていたりする設定なんだろうか…

ループを重ねるごとに毎回役割や仲のいい人間は変わるけど、内部データとして友好度は積み重ねられるので主人公やセツのループ組じゃない乗員同士も初対面じゃないような絆が芽生えているのが通常EDだけど、並行宇宙でもそれは引き継がれているのかな…引き継がれていて欲しいな…
しかし真EDではマナンというグノーシア汚染体と接触してしまっているからラキオはグリーゼに帰れない可能性もあるね
セツや主人公から銀の鍵のループ情報をもらってそのまま宇宙を放浪しながら研究とかするのかもしれない、その過程で他の乗員も回復次第起こしてまた関係を築いていってほしい。
真EDに関しては最早妄想でしかないので、こうなったのかな!?みたいな話をもっと聞きたいですね。


総評として自己備忘録かつ妄想多めの内容だけど本当にグノーシアが好きで、そこに出てくるラキオというキャラが大好きです!自分なりに考えてまとめたので、これで心置きなく他の方の考察をたくさん読める!楽しみ〜
製作者様はグノーシア2を作るより完全新作タイトルを作りたいなって話をチラッとされていたし、主人公とセツの物語は終わりを迎えたので後はもうプレイヤーが残してもらった余白を噛み締め咀嚼して楽しく生きていこう…

まだまだ回収できてないイベントもインタビューや気付いていないこともたくさんあると思うので、それを発見するたびにまだまだ楽しめそうです
ありがとうグノーシア