男同士の友情「エンド・オブ・ウォッチ」 マイケル・ペーニャがダサかっこいい!
こんにちは。寝る間を惜しんでAmazon Pirmeで相変わらず
映画を観ている、こにしです。
昨日はジェイク・ギレンホール&マイケル・ペーニャ主演の「エンド・オブ・ウォッチ」(2012年 監督:デヴィッド・エアー)を観ました。
ロサンゼルス市警察とメキシコ系麻薬カルテルとの戦いを描いた映画。
映画ではよくあるシチュエーションだけど、ストーリーの大半を
ジェイク・ギレンホール演じる警官が持っているハンディカムの映像。
この手法は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999年 監督:ダニエル・マイリック)も一緒ですね。懐かしい。
気づいたけど、夜中に観る映画は、ドンパチものに限る。
ある程度の興奮で眠気がまったくない。
「エンド・オブ・ウォッチ」は、男同志の友情がテーマ。
家族以外に、命を捧げることができる親友がいるか・・・
日本ではロスと違って、フィジカル的に“命を捧げる”シーンは
圧倒的に少ないですね。
思い起こせばロスは、約20年前に2年間暮らした街。
サンタモニカに住み、トーランスのデザイン事務所で働きながら、
U.S. Front Lineという日系向けタブロイド紙の配達のバイトもしてたな。
配達時、雇い主からサウス・ロサンゼルスでは信号で止まっては
いけないよ、とアドバイス受けたのを思い出した。
日本は平和でいいな。
ジェイク・ギレンホール、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
(2019年 監督:ジョン・ワッツ)は最近すぎるから、前から気になって
いた「ナイト・クローラー」(2014年 監督:ダン・ギルロイ)を
次は観てみよう。
エンド・オブ・ウォッチ ★★★
ブレア・ウィッチ・プロジェクト ★★★
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム ★★★★
※アベンジャーズシリーズは基本好きなので、この評価
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