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大戸屋の経済合理性。

ゲイドルのぽたろうです。
コロワイド傘下になりメニューが刷新された大戸屋に先日行ってまいりました。新メニューから「五穀ご飯のたまご雑炊」がなくなってる……。

実際には現在でもメニューの切り替え中のようで、店舗によって販売メニューが異なるようです。(3/25時点で新ABCDの5種類)

新メニューの目玉が大戸屋ランチが50円値下げ(790円→740円)や新メニュー「牛プルコギの彩りサラダボウル定食」などボリューミなラインというのは、普通の定食屋になりさがったようで、大戸屋の個性が死んでいく。

コロワイド傘下に入ることで、セントラルキッチン方式を導入していくことでの調理時間短縮、作業効率化により経済合理性を高めていくこと自体は決して悪いことではないのですが、従来の顧客が大戸屋に何を求めているのかというのを経営側も理解する姿勢は持っていただきたいと思いました。

以前、大戸屋とやよい軒を比較することのナンセンスさについて語りましたが、今後は同質化が進んでいくのでしょうか。個人的には残念です。

大戸屋のクオリティをチェーン店として気軽に味わえる安心感を、私は高く評価していましたが、今後の進展を見守っていきたいと思います。

以下、ツイッターでの呟きの垂れ流し。

コロワイド買収でメニュー刷新した大戸屋に来た。糖質は単品にすればいいが、ボリュームアップメニューばかりで脂質もりもり。
全部単品で1200円超え。
ミニホッケは流石に割に合わないのか、150円→380円に値上げしてた笑。

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大戸屋の経済合理性というnoteを下書きにして時間なくて放置してたら、ボディメイク定食!? 希望叶えてくれたと思ったら、単なる既存メニューの組合せだった。にも関わらず一部店舗限定販売なの意味不明すぎる笑。


断捨離を推し進めた結果、男の子が寄ってこなくなりました。