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君の知らない物語

少しの間お休みいただいていました。

台風がきたり、猛暑が続いたり、

私は夏場もっぱら家に居たい派です。

そしてそして、

休み明けのイラストはこちら2枚です。


1.君の知らない物語

これは最近 、

星空を描きたい描きたい描きたい!!

欲が止まらなくて、
描いた作品で、
こちら星空に気合を入れすぎて
ぽたさんいません。( 2度目 )

ぽたさんは眠ってる設定にしましょう。

星空といえば私の中では

"君の知らない物語"

です。懐かしい。だいすき。
supercellさんの楽曲ですね。
この曲を聴けば高校生の夏を思い出します。
ウォークマンに曲を入れて
登下校ずっと聴いていました。

あれがベネブ!!
って叫んでましたね。


2.雨上がりのカフェ

これは、窓につく雨粒
ぼうっと眺めていて
頭に浮かんだ作品です。

また、最近
天気雨に遭遇しまして、

それをすこし表現に加えています。
きつねの嫁入りとも呼ばれますね。

きつねの嫁入りは
悲しい恋のお話とも呼ばれていたり。
縁起が良いとも言われたり。

そもそも、雨音は人にとって
心を落ち着かせる効果があるらしく、
雨の日も捨てたもんじゃないですね。

でも、台風とか災害レベルの雨は
危険なので、早く落ち着いてほしいです。


続きましてこちらは
やすみ前の作品ですね。

3.苦くて甘い生活

実はこれ、
最近私事ですが、
もう人生のどん底かというくらい
毎日がしんどくて、

砂糖のように溶けてしまいたい

と考えていたらできた作品です。
生まれたきっかけとは反対に
絵の完成図は華やかにしました。

きっと内にこもって
苦くて甘い毎日を
淡々と繰り返してるだけ、
外の世界に目を向けていないんですよ。

外は日々新しい時間
過ぎていきます。
モノの、コトの、考え方の、
全てのジカンが進んでいます。

でも新しい外へ
新しい世界に進む
勇気が持てずに

誰か、救い出してくれないか

すくわれる道(スプーン)は
わかっているのに背を向けて

溺れて溶けてしまいそう

様々な新しい
モノ、コト、考え(花)で
溢れている外に目を向けず

内側だけの

自分だけの考えに固執して

苦くて甘い毎日。

ああ、しかし!
もちろんですが、
絵のイメージはみなさんの
それぞれの受け取り方で
受け取ってくださいね。

でも実はこんな風にこの絵は
生まれましたというお話でした。


4.あの夏の朝顔

く〜!
懐かしい朝顔。
これぞ、小学生の夏。

みなさんも1度は経験がありますよね。

朝顔の観察

この懐かしい感じを、
みなさんにも味わってほしくて
これは描きました。

あの頃の冒険心は

今は絵に向けて。


長くなりましたが
いくつかの作品を
ピックアップして
語りました。

ではまた、いつの日か
どろんです。


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