OPPO Reno7 Aの電池交換を7480円で対応中!バッテリー膨張で膨らんだ背面パネルが元通り!
OPPO Reno7Aのバッテリー交換修理ご依頼を頂きました。
お送り頂いたOPPO Reno7Aの背面パネルを確認してみると…
本体中央部分が盛り上がっています…。
バッテリーが膨張してしまって内部から押し上げているのかと思われます。
背面パネルと本体フレームの間に隙間が出来る「ハマグリ化」してしまうのも時間の問題です。
郵送修理ポストリペアならOPPO Reno7Aのバッテリー交換にも迅速に対応可能です!
それでは早速作業を開始します。
OPPO Reno7Aを分解するには背面パネルを剥がす必要があります。
温風を当てたら…
ピックなどを使って粘着を剥がします。
OPPO Reno7Aは分解時に背面パネルの塗装が剥げることがあるので要注意です。
粘着を切ったら…
本体フレームから背面パネルを取り出します。
OPPO Reno7Aのバッテリーコネクタは上部の基板に接続されています。
基板はプラスチックパーツに覆われていて、簡単にアクセスできないようになっています。
プラスチックパーツのネジとツメを外したら…
この通り取り出すことが出来ました。
これで基板上に接続されたケーブル類にアクセスすることが出来ます。
コネクタを外したら劣化したバッテリーを取り出す作業です。
OPPO Reno7Aのバッテリーは専用のシールで固定されています。
丁寧にシールを剥がすことで…
膨張したバッテリーでも安全に取り出すことが出来ます。
新品のバッテリーを本体にセットして、基板にコネクタを接続します。
本体内部を組み上げて最後に背面パネルを接着したら…
これでOPPO Reno7Aのバッテリー交換修理完了です!
膨らんでいた背面パネルを確認してみると…
平らになっています!
また当分快適に使用することが出来ます。
郵送修理ポストリペアではOPPO Reno7Aのバッテリー以外にも、画面や充電口など様々なパーツ交換実績がございます。
OPPO Reno7Aの故障でお困りの際は、郵送修理ポストリペアへご一報くださいませ!
メーカー名:オッポ
機種名:Reno7A
モデル番号:CPH2353 / OPG04 / A201OP
症状:電池持ちが悪い、バッテリー膨張
交換パーツ:電池パック
修理費用:OPPO電池交換料金表
修理時間:40分
保証期間:3カ月
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