見出し画像

チャートから探す、ボラ少な目、高成長銘柄

投資先企業を選定する上で、まずは数多くの企業の中から自分の投資基準に基づいて投資先候補をピックアップする必要がある。各々の投資の目的に応じ、許容可能なリスクは異なるため、必ず自分の投資方針に基づいて、銘柄の選定を行う必要がある。ここでは、金融相場による株式相場の上昇が見込まれると言われている今後2-3年で、リスクを許容しつつ高リターンを狙いたい、という前提で銘柄候補をピックアップしてみたい。

いろんなタイプの投資手法があるが、ここでは株価が上昇している中で、順張りし、株価の上昇とともに資産を伸ばすタイプの投資手法を想定する。なるべくストレスを持たずに投資を行いたいので、高成長を遂げつつもなるべくボラティリティが少ない銘柄をリストしてみる。ただ、どんなにボラティリティが少ない銘柄でも必ず調整の局面に入るときがある。調整が終わった後は再び上昇局面に入ると想定されるので、調整中だからと言って候補から外さず、調整中の銘柄も含めてリストアップしてみることとする。

なお環境は刻一刻と変わるので、現在の環境に近い過去三か月のパフォーマンスをみることとする。(2020年10/28時点)

比較対象は以下のETFとする。
1. QCLN(緑) : クリーンエナジーETF
2. ARKK(黄) : 破壊的テクノロジーETF
3. QQQ(赤) : GAFAM中心 ETF
4. SPY(黒) : S&P 500 ETF

特に1, 2については非常にハイパフォーマンスである。わざわざ個別株を買うのであればETFのパフォーマンスを上回らないと意味がないとも言えるので、それらを上回る個別株をピックアップしている。なお、ここでは個別銘柄の詳細については触れず、リストアップのみとする。リストの銘柄に関心が沸いたら、個別企業の詳細を調べて投資の準備をする必要がある。

なお、これはあくまで情報であって決しておススメではない。成長率という数値的に機械的にフィルターされて選定された銘柄たちなので、企業の安全性等は全く考慮されていない。企業によっては倒産リスクの高い企業もあるのでご留意ください。

個人的にはここで上げた銘柄は一度は試しているが、入ったタイミングによりうまくいったりうまくいかなかったりしている。どんなに安定的に成長を遂げている銘柄でも必ず調整の局面は来る。高成長を遂げていれば遂げているほど調整での下落幅は大きいので、Inをするタイミングを誤ると下落の直撃を受けるため、Inするタイミングには気を付けたい。

リスク満載すぎるので、人には絶対おすすめできないが、個人的に今楽しんでいる銘柄はNTZ。イタリアのソファーメーカーで巣ごもり銘柄。ソファーを買おうとしてソファー屋さんで見ていたメーカーの株を買えることが分かって興味がでて、チャートを見たらもっと興味が沸いた次第。先日Inしたら5営業日でダブルバガー達成となった(もちろん少額、お楽しみ用の短期投資枠)。楽しみながら、投資を続けたい。

FDX

画像1

PACB

画像9

ZM

画像13

JKS

画像11

NTZ

画像12

NVCR

画像2

PEIX

画像3

PTON

画像14

NLS

画像15

EXPI

画像16

FVRR

画像17


LMPX

画像4

PRPL

画像5

TXG

画像6

COOP

画像7

DAR

画像8

NFE

画像10

LB

画像19

Z

画像20

BBBY

画像20


Part 2へ続く


サポートいただいたお金は、今後の記事のための情報収集に大切に使わせていただきます。