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【競馬】5月19日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】オークスは80.6倍的中となりました


こちらのnoteは、6万円勝負のオークス情報となりました。

日曜日
東京11レース
オークス

 7ステレンボッシュ
阪神JFは中団の中目から促しつつ追走し、道中はアスコリピチェーノをマークできる位置まで押し上げ、3~4角でも中団中目でコントロールしつつアスコリピチェーノの後ろを通しながら直線も中目を通す格好となりました。
直線序盤で左手前に換えて追われましたが、コラソンビートの後ろから外を狙うも切り替えて中を選択し、L1でそのまま渋太く伸びて前のアスコリピチェーノにクビ差まで迫っての2着惜敗となりました。
阪神JFは後半の素材面では一番のモノを見せており、ロングスプリント性能で最後は一列前にいたアスコリピチェーノに並びかけてきた点からも素材面の高を示しました。
前走の桜花賞は平均ペースで流れて3角で緩んでおり、そこからのL2最速戦で11.2という程度となっており、L1を11.5でまとめている点はオークスを考えると良い材料と言えます。

12チェルヴィニア 強力騎手情報馬
桜花賞は出負けして後方からの競馬となりましたが、リカバーしつつ中団の外目ぐらいまでは持ってくる形となり、そのままの勢いで好位の外までもってきて3角に入る格好となりました。
その後は3角の緩みでコントロールする形になって我慢させ、そのまま好位の外で直線に入ると、左手前に換えて追われるも反応が甘くなり、窮屈になる不利も受けてスムーズさを欠く内容で13着完敗となりました。
前走はトモに不安を抱えたままで騎乗内容的にも雑な競馬となっていただけに参考外の1戦と言え、アルテミスSを買った後にはルメール騎手が「牝馬のG1を狙えます。」と話していただけに、適性的に嵌りそうな今回は警戒が必要な1頭と言えます。


8ホーリーエリート
2走前のフリージア賞から馬が変わった印象があり、フリージア賞は直線で前が密集していたために外から内に進路を切り替えるも詰まってしまい、詰まりがなければアドマイヤベルに先着していた可能性が高かったように思えます。
前走のフラワーカップは大外を回すロスが大きい中でもミアネーロと差の無い競馬ができておただけに、近2走で強い競馬をしていたのはこの馬といえるだけに、まだ強さがばれてない高配当の使者と言えます。
今年のオークスはステレンボッシュが強敵となりますが、それ以外の桜花賞組は距離不安があり、別路線組の勝ち馬に関しても恵まれた側面が大きいだけに、この馬が大穴を開ける可能性は大いにあります。

1ミアネーロ
菜の花賞は8番枠から五分のスタートを切り、そこから押して進めましたが前には行けずに中団やや後方での競馬となりました。
道中は淡々と流れる中で中団の内目を通しながらじわっと押し上げて中団中目を通して直線に入り、直線序盤で徐々に差を詰めましたがスペースが無くて寄られる不利を受け急ブレーキとなり、L1で立て直して渋太く伸びるも5着までとなりました。
前走のフラワーカップはL1を12.0でまとめており、ほぼ減速せずに伸び切ったのは良い材料と言え、距離ももう少し伸びても対応はできそうな印象があります。

2クイーンズウォーク
前走の桜花賞はクイーンCから比べて1秒近く速いペースとなり、それで好位を取りに行く形で自身でもクイーンCと比較して入りが1秒以上速くなっていました。
そこから直線で弾けきれなかったのは前半のペースの問題があったと言えます。
この馬はもともとオークス向きの馬だと感が合えていたため、桜花賞で負けて妙味が生じる今回は狙い目となる予定でしたがこの中間は順調とは言えず、膝の具合が悪いままでの出走となっています。

上記情報馬からの3連単指示で80.6倍的中となりました。


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