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【競馬】6月22日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で48万円獲得となりました。


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの合計2鞍提供となりました。

無料情報

京都4レース
9ヘニーズネフュー 3着
休み明け+距離延長となった3走前は無理せず中位からの競馬で3角から仕掛けて徐々に差を詰めていき、直線もしっかり伸びて際どく迫って2着に好走しました。
最後の勢いでは明らかに上回っていましたが、タッチの差でハナ差の2着惜敗となっており、立て直した効果と距離延長でメドを立てました。
1900mに延長した前走は中位のやや後ろから進めて3角でラチ沿いに入れ、ロスを抑えて4角から直線入り口にかけてスムーズに外へ出すと、勝ち馬には追いつけませんでしたが残り100メートルは確かな脚取りで2番手集団から抜け出してきました。
「後ろからの脚質なので、前が残る今の馬場は不向き。それでも直線しっかり脚を使ってくれました。」との事え、稍主ダートでも好走できたのは大きな収穫と言えます。
今回も雨の影響が少ない馬場なら上位濃厚の1頭と言えます。
 
10カフジテルビウム 2着
て直された2走前はポンと出て2番手からの競馬となり、進みが良くて残り3ハロンで先頭に立つ場面を作りました。
直線では勝ち馬に交わされましたが、交わされた後もゴールまで大きく離されまいと食い下がって3着に健闘し、休養効果を示す内容の競馬ができていました。
「ひと息入れて体は大きくなってきましたし、徐々に馬は良化。レース内容も上向いています。」との事。
前走は内から促してハナに立ち、序盤から進みが良く3角では後続を離そうとする場面を作って4着となりました。
「今回からブリンカーを着けていましたし、逃げる形に持ち込みました。形も良かったですし、周りを気にせずに走ってくれていたのは良かったと思います。交わされてからも伸びてくれていましたが、あと一押しです。」との事でペース次第では、もっと踏ん張りが利きそうなだけに、更に前進可能の1頭と言えます。
 

6月22日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後から2鞍提供となりました。


京都7レース
7ポルポラジール 強力厩舎情報馬 3着
休み明け+昇級戦となった3走前は仕掛けて先行して序盤に少し競る形になりましたが、行き切ってからはマイペースで進め、ラスト1ハロンで勝ち馬に掴まりましたがバタッと止まらず2着に粘りました。
ここでは持ち時計を大幅に短縮して早速メドを立ててきており、2走前は押して押して2番手からの競馬となり、スピードに乗ってからは手応え良く追走して4角で先頭に並びかけ、1ハロン標あたりでは3馬身ほど抜け出していましたが、勝ち馬にはまったく抵抗できずに2着(3着馬に2馬身差、4着馬に7馬身差)となりました。
この馬はトビが大きくてスッと加速がつくタイプではないだけに、ポジションさえ取れれば上位濃厚の1頭と言えます。
「トビが大きく、スピードに乗るのに時間がかかりますが、押しても掛からないのがいいですね。後ろを待たないレースをしましたが、坂で甘くなりました。阪神よりも京都の方が良いと思います。」との事でしたが、直線が平坦の京都に替わった前走は7着に凡走しました。
前走は押しまくってハナを主張する形となり、もともとスタートがそう速くないだけに内枠では行くまでに脚を使ってラストで甘くなりましたが、今回の枠なら巻き返しを狙える1頭と言えます。
 
5リューデスハイム 2着
昇級戦の2走前はアオッて後方からの競馬となり、前半は折り合いをつけて無理せず追走して3角から外を回って徐々に追い上げて直線も渋太く脚を使って2着を確保しました。
「前回もそうでしたが、カッカしやすいので、今日もイレ込んで駐立が良くなかったです。能力はあるだけに、精神面が成長すればと思います。」との事。
ゲート練習の公効果でスタートが改善された前走は、中位のやや前から進めて道中は折り合い重視で追走し、動きにくい形のまま直線に向いたために外に出すのに手間取ってしまい、ラスト100メートルあたりでも前が邪魔になる場面があってチグハグな競馬で4着となりました。
前走でスタートが改善されたのは好材料と言えるだけに、スムーズな競馬が出来れば圏内濃厚の1頭と言えます。
 
3連単軸2頭マルチ
5,7→全通り 84点各700円

上記情報馬が2,3着となり、3連単688.9倍的中で48万2230円の払い戻しとなりました。


函館8レース
8フーコサンライズ 2着
「直線に坂のあるコースは良くないです。」と新谷調教師が話していた馬で、2走前の小倉戦は最内枠のテイエムがハナを主張したためにそれを見る形で手応え良く追走し、直線ではあと1ハロン地点から楽に抜け出して順当勝ちとなりました。
久々+昇級戦となった前走は外枠から好位を確保し。スムーズな競馬で手応え良く直線に向きましたが追って伸び切れずに3着までとなりました。
前走は昇級戦とすれば悪くない内容の競馬が出来ており、叩いた今回は大きな期待が持てる1頭と言えます。
 
1スピードパンサー 4着
1000mに距離を短縮した前走は、スタートでトモを落としながらも好位を確保し、ゴール前で脚色が同じになりながらも3着に粘り込みました。
前走は上位2頭とは発馬のロスと何より外枠の分の差が響いた結果と言え、「今日は外枠がすべてでしたね。最近は芝スタートばかりでしたし、気をつけていたのですが、少し後手を踏んでしまいました。道中も苦しい位置でしたが、ラストはいい脚を使ってくれたと思います。」との事で、前走から一転して最内枠を引いた今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
7ミッキースピナッチ 3着
小倉ダート1000m戦となった5走前は発馬ひと息も促して挽回して中位の内を確保し、4角で外へ舵を切って直線入り口はアカザの直後を確保して大きく抜け出した勝ち馬には届きませんでしたが、しっかり伸びて難なく2番手に浮上しました。
「練習してゲートは普通に出てくれたし、控える競馬でもラストで脚を使ってくれたのは良かったです。1000メートルはぴったりだし、次も楽しみ。」との事で、ひと叩きして中2週でも攻め強化で臨んだ次走はクビ差の2着に好走しました。
2走前の福島戦は3着となりましたが、「大外枠からスタートが決まりました。ただ、1000メートルがベストの馬なので、テンからためる形に切り替えました。しっかりと脚を使ってくれています。次は北海道の1000メートルに使うようなので、チャンスだと思います。」と永島騎手。
前走は好位外を行きっぷり良く追走していましたが、勝ち馬との差はなかなか詰まらずに2着まで。
安定感はさすがですがもうワンパンチが不足しているだけに、ここも連下までの評価となります。
 
3連単不的中となりました。



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