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【競馬】7月14日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で11万円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの合計2鞍提供となりました。

無料情報結果

小倉2レース
2カムイカル 2着
初戦は5番手の外から進めて直線は1ハロン標の手前でグッと加速し、一瞬はキトンインザスカイの外へ並ぼうかという勢いを見せて3着となりました。
「枠的に外々を回る形になりましたが、ラストまで脚を使ってくれました。センスのある競馬ができたので、次につながると思います。」岩田望騎手。
初戦は2着争いで見劣りましたが、内容としては悪くなかっただけに、2戦目で更に前進の期待が持てる1頭と言えます。

7月14日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果


 函館3レース
5インマイポケット 強力騎手情報馬 3着
初戦は外から仕掛けて4角では前2頭の直後まで追い上げる形となり、直線半ばでこれを交わすと、外の勝ち馬に交わされながらも抵抗して後続を離し、最後は内にモタれて振り切られましたが2着に好走しました。
「追い出してからも反応はしているんですけどね。勝ち馬も強かったですが、モタれるのを直しながら追った分もあるかもしれません。左回りが駄目ということはありませんが、右回りの方が良いと思います。」と田辺騎手。
小柄な牝馬だけに初戦は負荷をかけずに調整されており、一度レースを使った今回は大きな上積みが見込めるため、右回り戦に変わって大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
4ニシノシャミナード 8着
休み明けの2走前はスタートで寄られる不利を受け、そこから挽回して好位勢の直後から進めるも直線でしばらく追い出しを待たされるロスが響いて2着となりましたが、勝ち馬がスムーズだっただけに、この地点のロスが響く結果となりました。
叩き2戦目の前走は3角から仕掛けて4角で外へ出すとジリジリ伸びてきましたが、外枠の分だけ前のレースほどロスなく立ち回れず。枠や展開が噛み合わず後手に回った中での5着となりました。
近走は不利を受けたり条件不向きの中でのレースとなっているだけに、内目の枠からスムーズな競馬が出来れば巻き返し必至の1頭と言えます。
 
1ハイボーン 9着
不良馬場となった初戦はスタートをポンと出たあと、好位の外で収まりをつけてレースを進めて直線で一旦は2番手に浮上していましたが、ひと押しを欠いて3着となりました。
「いい感じで競馬できました。勝ち馬も強かったけど、この馬自身大トビですから、良馬場ならもっといいと思います。」との事で、2戦目は道悪馬場の中で6着となりました。
前走は中団から内に入れてロスなく運ぶ競馬となり、1200メートルで道中少しムキになる面はありましたが、鞍上が内で我慢させたことで直線では脚を使って4着となりました。
「初めての1200メートルで出脚がつきませんでしたがラストは来てくれたので、洋芝の適性はあると思います。」との事で今回につながる競馬はできたと言えるだけに、今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
10フェアアイル 12着
3走前はハナを切って4角から直線と、最内に突っ込んで距離ロスを抑えたレースを選択し、ゴールはレオナルドスターの追撃を抑えて2着争いで先んじました。
「スタートを上手に出てくれて、この枠でしたし今週初めての芝ということで内を避けずにロスなく運びました。気分良く行けて、力まずにリラックスして走れるこの距離はいいと思います。頑張ってくれました。」と斎藤騎手。
この馬は気性の激しさがネックで、以前はレース前に消耗していましたが、近走はソフトな調整でレース前の入れ込みが軽減されて調教の良さを生かせるようになってきました。
休み明けとなった前走はゲート内で突進したりしていましたが、スタートを決めてハナを切ると落ち着いた流れに持ち込み、最後は一旦交わされた2番手の馬を差し返しながら2着を確保しました。
テンションが高くなりやすいだけに滞在競馬が合っているタイプと言え、今回も上位濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。


小倉4レース
12スピードリッチ 2着
武豊騎手の進言でチークピーシズを着けた3走前は、前進気勢が増して2着に好走しました。前走は好位のインで流れに乗れており、直線でもしっかりと抜け出してくることができました。
ソエの影響で除外明けとなった前走は、3角で少しゴチャつくような場面がありましたが、前を射程に入れた位置で流れに乗って直線でしっかりと脚を伸ばして2着を確保しました。
「こういう(重)馬場も問題なくこなしてくれました。直線でスペースができるまで時間がかかりましたが、進路ができてからは終いよく伸びてくれました」との事で、前走は道悪も距離もこなしてきただけに、ここも上位評価の1頭となります。
 
7キュクヌス 1着
初戦は4角で先団馬群に取りつき、スピードに乗せてそのまま外を回りましたが、前が止まらない中でも良い脚を長く使って4着に追い上げました。
「返し馬で芝の感触も良くて、乗り味の良さを感じました。差しが決まりにくい馬場のなかでよく伸びてきてくれています。追って味があるタイプです。」との事で、ひ弱な面があって初戦は目立つ時計が出ていませんでしたが好内容の競馬ができていました。
2戦目の前走はポンと出たあとに好位直後を抑えて追走し、直線はホットハートビートの外で一旦は3番手へ浮上しましたが、坂から伸びを欠いて4着となりました。
今回は坂の無い平坦小回りの小倉戦となるだけに、最後のひと押しが利きそうな1頭と言えます。
 
馬連
7-12 3万円

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連3.9倍的中で11万7000円獲得となりました。




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