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【競馬】6月9日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で43万円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

無料情報

日曜日

函館10レース
7クリノグローリー 9着
2走前の福島1700m戦は2番手を確保して逃げ馬をマークする形で進め、抜群の手応えで直線に入ると早め先頭から危なげのないレースぶりで勝利となりました。
「今回は3キロ減の恩恵もあるので、強気なレースをするつもりでした。馬もそれに応えてよく頑張ってくれました。この時計は速いですし、強い勝ち方だったと思います。」と小林騎手。が話しており、ここで3馬身半の差をつけた2着馬が次走で勝ち上がっており、高い評価が必要です。
前走の昇級戦はジャスパーバローズ(3着馬)を相手と決めた感じの立ち回りを見せ、4角までぴったりついていって直線でその外に出すとしっかり伸びて目標は捉えて2着となりました。
「砂を被っても大丈夫でしたが、勝負どころと直線で内にモタれるところがありました。それがなければ際どかったと思います。」との事で、昇級戦でクラス卒業のメドは立てる内容の競馬ができただけに、ここも上位必至の1頭と言えます。

6月9日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午後から2鞍提供となりました。

 京都10レース
12サザンエルフ 強力厩舎情報馬 2着
2走前は「節の関係で使えなかったので中間は一旦放牧へ出しました。帰厩後も順調で態勢は整っています。前走はこの馬特有の乗り難しさを出してしまいましたが砂を被らせずスムーズなレース運びができるようなら良い勝負ができます。」との事で、ここでは深追いせずに自分のリズムを守りつつの追走で2着に好走しましたが、「スタート直後に落鉄していました。」との事。
当級3,4,2,6,2,4着で2走前は実質トップハンデで落鉄した状態でも2着に好走できており、ここでは能力上位の存在と言えます。
前走は出遅れて馬込みの中で少し行きたがる面を見せており、直線はかなり良い脚を使いましたがうまく噛み合わずに4着までとなりましたが、「本当はもっとゲートをしっかり出したいと思っていたのですが、今日は中でそわそわしていたので、うまく出せませんでした。この枠順でしたし、厳しかったですね。」との事で、近走はスムーズに能力を出し切れていないだけに、まともに競馬が出来ればすぐに勝ち上がれそうな1頭と言えます。
 
14ボナンザ 1着
3走前は躓いて出た後は二の脚で3番手を取って行きっぷり良く進め、早めに立ち回って1ハロン標手前で先頭に立ってそのまま押し切りましたが、ここで2着に負かしたロードラディウスはその後連勝を決めて現OP馬となっています。
昇級戦の次走は無理をせずに好位追走となり、3~4角あたりで少し置かれ加減になったとはいえ、直線ではしっかりと脚を伸ばして3着に浮上しました。
休み明けの前走は4角では促されても反応の鈍さがありましたが、直線へ入ってジュンウィンダムを内からパスするとしっかりと伸びて2着へ浮上しました。
「直線、しっかり伸びましたが、勝ち馬とはスペースができるまでのタイミングの差じゃないかと思います。」との事で、久々を叩いた今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
馬連
12-14 3万円
 
ワイド
12-14 3万円

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連10.1倍的中、ワイド4.5倍的中で
43万8000円の払い戻しとなりました。

函館12レース
6ロードブレイズ 4着
未勝利戦で負かした2着馬は次走で未勝利を勝ち上がっており、4馬身半突き放した3着馬も未勝利を勝ち上がっています。
4走前の昇級戦は3~4角でズルさを見せて5着となり、次走は出遅れて後方からとなりましたが、道中は押っつけながらの追走でも極力内を回ってロスを避けて進め、3~4角も内を回って追い上げると直線は外に出してジリジリと伸びて4着に浮上しました。
「テンからペースが流れていたのであの位置からの競馬になりましたが、それでもいい脚は使ってくれましたし、奥のありそうな馬です。」との事。
前走は3着となりましたが「ペースも流れていたので脚を温存する形でした。最後も脚を使って力を出し切っていますが、微妙に2100メートルの距離が長かった感じです。」との事で、前から離された3着でしたが後続には7馬身の差をつけました。
近走は課題だったゲートを克服できており、これなら距離短縮の今回は大きな期待が持てる1頭と言えます。
 
1コスモオピニオン 3着
地方で負けなしの6連勝を飾り、中央再入厩となった前走で2着に好走した同馬。
前走は早めに進出して楽な手応えで並びかけていくと、4角でやや外に張られたのが最後の差に響きましたが、差し切りそうな勢いから勝ち馬の粘り腰にあって2着となりました。
前走は勝ち馬との斤量差6キロを考えれば中央のこのクラスにメドを立てる内容の競馬ができたと言え、「地方で経験を積んで大きな成長を感じます。」との事で、4着以下には4馬身以上の差をつけただけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。



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