【競馬】7月20日（土曜日）の覆面トラックマン情報【結果】強力騎手情報馬2着で44万円獲得となりました

こちらのnoteは、６万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの合計2鞍提供となりました。

無料情報

福島９レース
２クオレス　1着
昇級+休み明けとなった4走前は互角の発馬から行き脚がついて先行2番手追走の形で道中は掛かり気味も何とか抑え込んで進める恰好となり、直線は勝ち馬に突き放されましたが2着に流れ込む事に成功しました。
「ゲートを出てから勢いはありますが、トモがバラバラでリズムを崩していました。もう少しための利いた走りができればいいのですが。まだ休み明けで本調子ではないので、それを考えれば上出来だと思います。」と木幡騎手。
叩き2戦目の次走はスタートを決めて無理なく先行し、2番手で流れに乗ると4角→直線の手応えは今ひとつでも渋太く踏ん張って逃げ馬を掴まえて4着に健闘しました。
「時計が速かったですね。その分だと思います。勝った馬は強かったですが、この馬もデキは上向いているし、大崩れするタイプではないので次もいいところがあると思います。今日の乗り方の反省を次に生かしたいです。」との事で、次走も2着に粘って昇級後も通用するスピードを見せました。
休み明けの前走は休み明けでトモがパンとしていない状態でも2着に好走できており、ひと叩きした上積みが大きいここも上位可能の1頭と言えます。

7月20日（土）情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後から２鞍提供となりました。

福島7レース
５ダイシンネイビー　除外
1200mへの距離短縮となった前走は、好スタートを決めて他馬の出方を窺いながらハナに立ち、平均ペースに持ち込んで絶好の展開となりましたが、勝ち馬の決め手に屈して惜敗の２着となりました。
前走は1200ｍに対応できたことは収穫と言え、再度同舞台となるここも上位濃厚の1頭と言えます。
 
２サトノジール　7着
「キャリアを積むにつれて、短距離向きの走りになってきました。」との事で、休み明けで2000m→1200ｍへ一気の距離短縮となった前走は、若干の出負けからダッシュもひと息で後方の外を追走する形となり、３～４角から進出すると直線は大外から猛然と追い込んで２着に好走しました。
前走は斤量の恩恵があったとはいえ、これまでとは見違えるような走りを見せてきただけに、再度1200m戦となるここも上位必至の1頭と言えます。

馬連
２－５　3万円（返還）

札幌8レース
７フェルンマンボ　強力騎手情報馬　2着
3走前の休み明けは中団追走で残り400メートルを切った付近から徐々に前へ接近し、勝ち馬の外に出してから良い伸びを見せて2着に好走しました。
2走前は後方の外を仕掛けつつ進め、先に抜け出していた勝ち馬には届きそうもありませんでしたが、外で左手前に戻りながらも横並びの２着争いを制しておりコースを問わない安定感は大きな魅力と言えます。
前走の函館戦は出遅れて中団からの競馬となり、仕掛けられての反応が鈍くてズブさを見せていましたが、エンジンがかかったゴール前はよく詰めてきて5着となりました。
「能力はありますが、ここではないです。同じ北海道でも札幌に行ったらガラッと変わると思います。いいモノを持っているのは間違いありません。」と横山武騎手が話しており、札幌替わりとなる今回は一変の可能性を秘めている1頭と言えます。
 
２タマモプルメリア　4着
休み明けとなった2走前は、内の馬を行かせて先行２番手の競馬となり、スムーズな競馬で４角でこれを捉えにかかりると直線で抜け出す完勝となりました。
昇級戦の前走は先行して外の３番手からの競馬となり、スムーズに運んで直線で勝ち馬に突き放されながらも3着に踏ん張りました。
「時計が速くなった分、追い出してからの反応が鈍くなりましたが、頑張ってくれています。」との事で、不向きな展開でも崩れずに走れており、このクラスでも上位評価の1頭となります。

８リフレクトザムーン　1着
2走前の未勝利戦は好位追走で4角手前から一気の仕掛けとなり、早めにマクッて逃げ馬と直線の叩き合いを渋太く伸びて押し切りました。
このレースは道中で4頭目の外を回る距離ロスがありながらも長く脚を使えており、高い持久力を示しました。
休み明け＋昇級戦となった前走は、2角で前の馬が少し下がってくるとキックバックを受けて頭を上げる場面があり、そこから全くハミを取らなくなっただけに参考外の１戦と言えます。
今回は小頭数の外枠を引き当て、叩き2戦目の上積みも含めて大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
馬連
７－２，８　各3万円
 

強力騎手情報馬フェルンマンボからの馬連2点指示で14.7倍的中となり、44万1000円の払い戻しとなりました。