【競馬】3月23日（土曜日）の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝となりました

阪神９レース
２ウインディオーネ　中止
昇級戦の前走は先行争いを制してハナに立ち、4角で2番手の馬を引き離して独走に持ち込みましたが直線で急に外に切れ込んで内外から交わされて3着となりました。
「良い走りでしたが、まだ体に弱さがあってうまく伸び切れませんでした。素直でいい馬なので、しっかりしてくれば違うと思います。」との事で、叩いた上積みが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。

こちらのnoteは、６万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

3月23日（土）情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後から２鞍提供となりました

中京９レース
６スピーディブレイク　2着
2走前は序盤は後方から進め、スタンド前で進出して1角では好位直後を確保し、以降も手応えに余裕が窺え、4角ではリニューに抵抗するように先頭に立ちましたが、程なく勝ち馬に内をすくわれて外のアスターブジエの追い上げも凌げず3着となりました。
ここでは結果的には早めに動いた事が響きましたが、「外枠から外々を回る形でしたが、いい馬場を通ってリズム良く走れたのは良かったです。ただ、前回が最内からしっかりと反応して脚を使えていたので、理想をいえば、もっと壁を作って走らせたかったです。」との事で、距離短縮の今前走は2着に着順を上げてきました。
前走はスタート直後にゴチャついてポツンと最後方の形となり、いたずらに動かず終い勝負に賭けて4角から大外に持ち出すとグイグイ伸びて2着に浮上しました。
「2600メートルから2000メートルということもあって、前半は置かれてしまいました。ただ、荒れた馬場でもバランス良く走れていましたし、4角の手応えも良く回ってこられたと思います。直線もしっかりと反応して自分の脚はしっかりと使ってくれました。」との事で、実績通りベストの2000ｍ戦でパフォーマンスを高めてきました。
再度2000ｍ戦となるここも上必至の1頭と言えます。
 
２ワンダイレクト　1着
2走前は3角で絞られて窮屈になる不利がありましたが、そこからジワッと押し上げて4角では先団に取りつき、ラスト1ハロンで一旦先頭に立つ場面を作って勝ち馬に捩じ伏せられましたが、叩き2走目で力を見せる内容の競馬で2着となりました。
前走は出たなりで4番手からの競馬となりましたが道中は折り合い重視で追走し、4角手前から手応え良く前に取りついていッテ1ハロン標手前から満を持して追い出すも勝ち馬には伸び負けした形で2着となりました。
ゲート練習の効果で前走は良位置から競馬ができており、今回もスムーズなら上位必至の1頭と言えます。
 
馬連
２－６　3万円

馬連2.9倍的中で87000円獲得となりました。

中山９レース
７サザンエルフ　強力厩舎情報馬　4着
前走は「節の関係で使えなかったので中間は一旦放牧へ出しました。帰厩後も順調で態勢は整っています。前走はこの馬特有の乗り難しさを出してしまいましたが砂を被らせずスムーズなレース運びができるようなら良い勝負ができます。」との事で、前走は深追いせずに自分のリズムを守りつつの追走で2着に好走しました。
この馬は叩き2戦目でパフォーマンスを上げており、10→1、3→2、3→1、4→2着となっているだけに、叩き2戦目となる今回は前走の休み明で2着に好走した前走から更に高いパフォーマンスが期待できます。
当級3，4，2，6，2着で前走は実質トップハンデでも2着に好走できており、ここは勝ち負け必至の1頭と言えます。
 
６ハイアムズビーチ　5着
休み明けの前走は1300ｍへの距離延長で4着となった同馬。
前走は先手争いの決着がついてからジワッと2番手に上がり、理想的なレース運びでしたが直線はジリジリとしか脚が使えず、最後は流れ込むように4着となりました。
「いいスタートを切って好位のポジションを取れました。勝てるチャンスはありましたが、最後は瞬発力の差が出ました。」との事。
前走は放牧先から帰厩して日が浅い10日競馬で3着馬からクビ差の4着となりましたが、同じ久々でも乗り込み量と気合乗りが前回と異なる今回は前走以上のパフォーマンスが期待できます。
 
１１レヴール　11着
3走前のフェアウェルSは中山1200ｍ戦で33.5-36.8の超ハイペース戦となり、11.8 - 10.5 - 11.2 - 11.8 - 12.2 - 12.8のラップ推移のスピード特化戦の中、中団中目から外に誘導しつつ直線外から渋太く差し込んで僅差の4着となりました。
2走前は10着となりましたが3分3厘から押っつけ押っつけで全く余裕の無い2走ボケの競馬と言え、放牧で立て直された前走は3着に巻き返しました。
前走は4角から手が動き出しましたが最後まで粘り強く差を詰めてきており、「前走は速いペースを追いかけて馬が気分を害してしまったので、今日は流れに関係なく、この馬のリズムで走らせました。ポジションも良かったですし、リズム良く運べたことで最後も伸びてくれました。」との事。
3走前には突破レベルの時計で走れており、横山武騎手への鞍上強化となるここは更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。