【競馬】4月14日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】皐月賞はワイド2点指示で48万円獲得!
こちらのnoteは、6万円勝負の皐月賞情報となりました。
日曜日の結果
中山11レース
皐月賞
8ジャンタルマンタル
レースセンスが良い馬で、2戦目のデイリー杯ではギアチェンジを高いレベルで引き出す事ができており、流れた中でも脚を使えるのが魅力と言えます。
ここでは要所のギアチェンジを発揮する事ができており、稍主馬場で47-47レベルの平均ペースで運び、標準馬場で前半が速くて中盤が緩むL3-2区間のギアチェンジ戦の展開で一頭だけ次元の違う競馬をしていた点からも、このレースセンスの高さは大きな武器と言えます。
朝日杯FSではさらに厳しい流れで中弛みが顕著な展開となり、ペースはかなりのハイペース戦でしたが、3角でペースダウンして12前後で落としている中で少し離れた好位の内目で立ち回って器用に抜けてきました。
前走は初めての関東遠征で新馬戦並みのスローペースからの末比べとなりましたが、初の東京コースにも対応して2着に健闘できており、中山コースに戻る今回は大きく崩れる要素は少ない1頭と言えます。
12コスモキュランダル
前走の弥生賞は捲りが嵌ったというよりも直線の向正面で動いた事で苦手なコーナーまでに位置を押し上げて仕掛けを待てたのが大きな勝因と言えます。
本仕掛けはL2の4角出口から直線前半地点となっており、そこまでで向正面でしっかりと勢いをつけて押しあげてシンエンペラーを撃破した内容は高く評価できます。
向正面で上がり切らないのが皐月賞の傾向となりますが、モレイラ騎手の継続騎乗となるだけに前走同様に動く意識を持った騎乗が期待でき、ここも上位評価の1頭となります。
9アーバンシック
パフォーマンス的には世代屈指の存在ですが、エンジンのかかりが遅いタイプだけに皐月賞では苦戦しそうなタイプと言えます。
前走の京成杯は中山2000mで60.7-59.8とややスローバランスとなっており、12.6 - 12.4 - 11.9 - 11.3 - 11.6のラップ推移でL2最速11.3の展開の中、向正面で手を打たずに後方のままだったために、直線での加速でジリっとL1で差し込む程度で2着に取りこぼしました。
2走前はかなりのスローバランスから、12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.3とL1最速でここも後方で温存し、直線で徐々にエンジンがかかって伸びてきてからL1まで脚色を維持して捕え切りました。
この辺からもロングスプリント向きのタイプと言え、中山内2000mよりもダービー向きのタイプと言えます。
ただ、世代間の争いなら適性面よりも能力面で補う事ができるため、ここも押さえておきたい1頭となります。
ワイド
8-9,12 各3万円
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?