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【競馬】3月17日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝となりました。


3月17日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午後から2鞍提供となりました


阪神10レース
7エルゲルージ 2着
3走前の神奈川新聞杯は東京マイルで47.2-48.5のややハイペース戦となり、12.1 - 12.4 - 12.1 - 11.8 - 12.2と少し緩んでからのL2最速戦で2列目の外で進めながらコントロールして楽について行けていました。
直線で追い出されるとすっと抜けてサルヴァトーレの追撃を寄せ付けず3/4差の完勝となり、3着ギョウネン以下をそこから5馬身千切っており、時計(翌週の武蔵野S3着に相当)的にもインパクト十分のパフォーマンスを見せました。
休み明け+昇級戦となった次走は前につけたものの先団から少し置かれてしまいましたが、手応え以上に伸びて2着馬と抜け出し3着に踏ん張りました。
前走は好位のインでロスのない立ち回りを見せ、直線は勝ち馬に外からガードされましが間をこじ開けて進路確保して2着に好走しました。
「スタートが凄く良くて、いいところが取れたし、一生懸命に走ってくれましたが、他馬と接触して気の悪さを出して止まってしまった。ゴチャゴチャするレースはあまり好きじゃないみたいです。」との事で、ダートでは1,3,2,1,5,1,3,2着と底を見せていないだけに、ここはスムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
3ペプチドタイガー 3着
2走前は2着となりましたが、勝ち馬エンペラーワケアはその後2連勝で根岸ステークスを2馬身半差で勝っており、相手が悪かった1戦と言えます。
前走は外の各馬が内へゆっくり入ってきたことで、逃げる4着馬の直後を無理せず確保し、直線入り口では外が壁になりましたがラチ沿いに1頭分あったスペースに潜り込んで坂を上がってグイッと抜け出す勝利となりました。
前走で負かしたフェルヴェンテは次走で完勝しており、5着馬ハードワイヤードもその後に勝ち上がっており、ハイレベルメンバー相手に完勝しているだけに、ここも促通用の器と言えます。
 
4ロードアウォード 1着
5走前が去勢明け2戦目は初ダートでいきなりの3着となり、スタイルが定まったことで軌道に乗り、強いレースで3連勝となりました。
前走は発馬でアオッた後にすぐさま挽回して中団のインを確保し、直線は外目に持ち出してジワジワと伸びて3着に好走しました。
前走で連勝は止まりましたが現級にはメドを立てる競馬ができており、クラス2戦目の今回は詰めて使える点からも更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
馬連
7-3,4 各10000円

3連複
3-4-7 1万円

上記情報馬が1〜3を独占し、馬連、3連複ダブル的中となりました。




 
中山10レース
1オメガシンフォニー 強力騎手情報馬 5着
ダート1200m戦では4戦して負け知らずの馬で、2走前の中山1200m戦では「道中の感じがあまり良くなくて、傾いて走っていましたが、それで勝ち切るのですから大したものです。クラスが上がっても楽しみです。」と横山武騎手。
このレースでは他馬の出方を窺いながら4番手で進め、前を射程圏に入れてスムーズな競馬で後続を振り切りました。
休み明けの前走は仕掛けて先行して3ハロン通過34秒0となり、準オープンにしては落ち着いたペースとなりましたが、スマートラプターのプレッシャーがきつくて4角の手応えは今ひとつでしたが、坂上からグイッと伸びて抜け出しました。
「馬の根性に頭が下がります。今までにない厳しいレースになりましたし、4角の手応えも良くなかったのですが、そこからもうひと伸びしてくれました。大したものです。休ませて馬も良くなっていましたし、これから更にいい成長曲線を描いてくれると思います。」との事で、4戦全勝の中山戦となるここも、上位必死の1頭と言えます。
 
10クロジシジョー 4着
ダート1200m戦のオープンで2連勝中の同馬。
2走前のジュニアリーステークスでは促しつつ馬群の切れ目を追走し、いつもより前目で理想的なポジションに収めて4角~直線もスムーズに立ち回って勝利となりました
前走は軽く仕掛けて中位からの競馬となり、道中も流れに乗って手応え良く追走し、4角でも余裕十分で直線に向いてから少し外に持ち出し、しっかり伸びて差し切りました。
「もともとが叩き良化型ですし、使いつつ状態は上向きです。前走よりもまだよくなっています。」との事で、ここも好勝負必死の1頭と言えます。

3連単不的中となりました。


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