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【競馬】6月29日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で約20万円獲得となりました。


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの合計2鞍提供となりました。

函館8レース
9クロスザビコン 3着
前走は2周目3角で不利を受けてブレーキを踏む不利があり、そこでリズムが崩れてしまい10着凡走となりました。
「勝負どころでゴチャついてしまい、減速する場面があったんです。でも、それ以上に今回は、終始外に張り気味で走っていたことが結果に影響しました。」との事で、参考外の1戦と言えます。
2走前は前半はスムーズでしたが他馬の動き出しもあって3角から少し窮屈な形となり、直線入り口で軽く接触して伸び切れず、坂で甘くなって8着凡走となりました。
近2走はスムーズさを欠く競馬で8,10着となっていますが、3,4,5走前は3連続で2着に好走しており、ポン駆け実績もあって得意の小回り平坦コースとなる今回は大きな変わり身が期待できる1頭と言えます。

6月29日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後から2鞍提供となりました

福島8レース
4イモータルバード 強力騎手情報馬 3着
2走前の未勝利戦は初ダート戦でしたが楽に2番手を確保し、終始手応えに余裕があって抜け出してからもしっかり伸びて5馬身差の完勝となりました。
昇級+休み明けとなった前走は、スタートを決めて出していくとすぐに2番手につけてスムーズな立ち回りを見せ、上位2頭には振り切られましたが最後まで粘り強く脚を使って3着を確保しました。
「東京コースがどうかと思っていましたが、上手に走ってくれました。ただ、コーナー4つの方がじっくり乗れるので更に良さが出そうです。」との事で、叩き2戦目+コーナー4回の福島コースとなる今回は更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
 
7 スプレーフォール 1着
近2戦は連続4着となっていますが、に関してはレースレベルが高かっただけに割り引く必要はありません。
2走前の東京戦は左回りで外に逃げてしまい、最後に差して4着となりましたが、この時の走破時計1分37秒1はイモータルバードの前走時計よりも上で、上がりもこちらの方が速いタイムをマークしています。
前走も左回りの東京戦でコーナーで外に張ってロスが生じており、高速馬場で時計が速くなって4着までとなりました。
先着された3頭は全てオープン級の実力馬だっただけに、右回りのスパイラルカーブの福島戦となる今回は外に張る不安は大きく軽減されます。
近2戦に比べればメンバー弱化+コース替わりで一変のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
ワイド
2-4 6万円

上記情報馬が1,3着となり、ワイド3.3倍的中で19万8000円の払い戻しとなりました。


 
 
函館9レース
9ナムラローズマリー 1着
前走は抜群のダッシュからあっさりと先手を奪い、そのまま楽々と逃げ切る形で完勝となりました。
前走は開幕週の馬場を生かしたレースとはいえ、2着馬に2馬身半差、3着以下には6馬身半差をつけており、2着馬が次走で楽勝している点からも高い評価が必要です。
前走の勝ち時計は翌日の函館スプリントSより速かっただけに、スピードの違いでここも難なく突破できそうな1頭と言えます。
 
4フライングブレード 7着
休み明け+昇級戦となった4走前は、「勝てると思って乗りましたが、最後は休み明けの分ですね。能力はあるので、これから走ってきます。」と松田騎手。
このレースは立派に映る馬体で2番手追走となり、バテてはいませんが逃げ馬に並びかける事ができず後ろにも差されて3着となりました。
叩き2戦目の次走は前の集団が雁行状態で外を回るロスがあり、「4角では勝てるという手応えでしたが、前がゴチャついていましたし、スタートでぶつけられてリズムに乗れなかったのが痛かったです。」との事で、スムーズさを欠く中でもコンマ1秒差の2着に好走しました。
2走前は促して好位直後からの競馬となり、勝ち馬の外から先に動いて直線で開いたラチ沿いに進路を取って1ハロン標で先頭に立ちましたが、最後は押し切れずに2着となりました。
休み明けの前走は3着となりましたが、「スタートは出て今までで一番楽に流れに乗れましたが、勝負どころで出していったら伸びなかったです。久々の分もあったと思います」との事。
今回も間隔は開きますが、休み明けは2,3,3着と崩れずに走れているだけに、ここも上位を狙える1頭と言えます。
 
1バシレウスシチー 3着
芝に戻した4走前(クビ・クビ差の3着)は五分の発馬から楽に3番手の外を確保し、遅い流れに乗れて余力十分に進めて1ハロン標で先頭に立つ格好となりました。
最後は上位2頭の追い上げを凌げませんでしたが芝適性の高さを感じさせる変身を見せており、「好スタートを切って良い位置で運べました。緩いペースでも我慢が利いていたし、反応もしているんですけどね。あと少しでした。」との事。
3走前はゴルトリッチと対戦して3着に先着しましたが、「スタートが決まったのでハナに行きましたが序盤に突っ張られた分、イメージより速くなってしまいました。それが最後に響きました。」との事で、馬場のいいところを選んで走り、完全に押し切り態勢でしたがゴール前で僅かに差されて惜しい内容の3着となりました。
前走は4キロ減起用となりましたが、好位に控えて進めるも馬群が固まって外を回らされてロスの多い競馬となり、直線で伸びかけるもラスト100メートルで脚色が鈍って内有利の馬場で外枠が応えた格好で10着凡走となりました。
「ゲートの出は良かったのですが、外の馬が速くて思い通りのポジションが取れませんでした。勝負どころでは内から4頭目を回ることになっていましたし、開幕週の馬場コンディションということもあって、厳しくなってしまいました。申し訳ない気持ちです。」との事で参考外の1戦と言え、前走は3着に巻き返しました。
前走は好位の外から進めて4角で仕掛けて先頭に並びかけ、最後まで粘り強く伸びてきただけにスムーズなら安定したパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
3連単不的中となりました。



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