【競馬】3月2日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

3月2日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午前と午後から各1鞍提供となりました


小倉1レース
4クインズスピカ 1着
深目のブリンカーを着用した前走は中位のインから進めて4角は内から手応え良く進出し、直線はそのまま内を突いて一瞬は抜け出そうかという場面を作っての3着となりました。
「返し馬からずっと良かったですし、内もそれほど悪くなかったので、内目を選択しました。最後はいいところを走っている馬に伸び負けしてしまいましたが、芝の方が良いです。」との事で、1ハロン短縮となる今回は更にひと押しが利きそうな1頭と言えます。
 
7ホウオウペトリュス 8着
滞在で連となった前走は出遅れて後方2番手から徐々に位置を上げようとしましたが、3角手前で詰まってブレーキを踏む場面があり、直線は内からよく迫り寄りましたが待たされたロスが響いて2着までとなりました。
「ペースが速くてあの位置になりましたが、展開が嵌まりました。まだ競馬を分かっていない感じだったので、この条件に続けて使えば更に良くなると思います。」と亀田騎手が話しており、再度同舞台となる今回は前進可能の1頭と言えます。

馬連不的中となりました。
 

中山10レース
13ミラクルティアラ 強力厩舎情報馬 1着
昇級戦となった5走前は、「今後の事を考えて1800mに使います。」との事でしたが、軽く仕掛けた程度でハナに立つとグラストンベリーに突かれて道中は2頭で後続を離す形となり、並びかけられて直線に向きましたがラスト1ハロンで掴まって2着となりました。
ここでは後続に3馬身の差をつけており、昇級+距離に目途を立てたと言えます。
叩き2戦目+再度1800m戦となった次走はアタマ差の2着に好走しましたが、気合をつけてハナに立ち、序盤は2頭で後ろを離して逃げる競馬で最後まで渋太く踏ん張って見せ場十分の内容の競馬が出来ていました。3走前はハナこそ切れませんでしたがスッと2番手につけてスムーズな競馬ができており、4角手前で早めに前を交わして押し切り態勢に入るも、勝ち馬の決め手が一枚上で2着までとなりました。
2走前はトモを滑らせていつもとは異なる後方からの競馬となり、直線も詰まって外に出すのに手間取っただけに参考外の5着と言えます。
前走は出負けした後に押して2番手を確保し、スピードに乗ってからは手応え良く追走してマクッてきた馬に合わせて動いて直線に向いた時も手応え十分でしたが、ラスト1ハロンで一旦抜け出すもゴール寸前で強襲されてハナ差の2着惜敗となりました。
「どんな競馬でもできますし、このクラスでも勝てる力は持っています。ただ、ジョッキーの話では抜けるとソラを遣う面があるとの事で、出来るだけ追い出しを我慢させる競馬をしてもらいます。」との事で、ここも2〜3着に取りこぼしそうな1頭と言えます。
 
12オンザライン 4着
現級の中山ダート戦で2着2回の実績がある同馬。
前走は休み明けの1戦でしたが中団の内から進めるも3~4角のプレッシャーがきつくてリズムが崩れてしまい、「ペースが流れた事で手綱を持つところが無かったです。」との事で参考外の7着と言えます。
2走前はスタートで躓き、4角で外に振られる不利があっただけに度外視可能の8着と言えます。
現級15戦で掲示板を外したのは3回ありますが、近2走は度外視可能の無内容と言えるだけに、スムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。

1ゴールドバランサー 3着
1勝クラスと2勝クラスを連勝した内容を見ても素質はオープンレベルの同馬。
準オープンに昇級してからは苦戦していますが、奥羽Sはスローペース戦を外枠から位置を取りきれずにじりっぽさを出す競馬となっており、市川Sはタフ馬場のハイペース戦を先行していましたが、直線で後続に来られたところで反応できずに6着となりました。
前走は適性的に合わないタフ馬場の東京ダート2100mだっただけに参考外の11着と言えます。
今回は距離短縮+高速馬場で条件好転と言え、ミラクルティアラとフランスゴデイナぐらいしか前に行きそうな馬が見当たらないだけにスムーズに先行できれば一変の期待が持てます。
 
7フランスゴデイナ 2着
3歳時にアメリカ遠征でプリークネスステークスやベルモントステークスでもそこそこ走れていた馬で、帰国後の数戦は少しスランプに陥いりましたが徐々に復調してきて日野特別や鋸山特別では高いパフォーマンスを示しました。
鋸山特別はタフ馬場のハイペース戦で差し馬が上位独占の中、揉まれる先行策で押し切る内容だっただけに評価できる1戦と言えます。
前走は昇級初戦+休み明け+タフ馬場+ハイペースを先行する競馬でしたが、早めに動いてくる馬がいて展開的にも厳しかっただけに悲観する結果ではありません。
今回はクラス2戦目で前走よりも馬場も展開も楽になるだけに、スムーズに先行できればチャンスがある1頭と言えます。

1,2,7,10番人気の上記情報馬4頭が1~4着を独占し、75.7倍的中となりました。


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