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【競馬】3月17日(日曜日)の覆面トラックマン情報【予想】強力厩舎情報馬



こちらのnoteは、6万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。


3月17日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午後から2鞍提供となりました



中京11レース
5テーオードレフォン
2走前から別馬に成長した同馬。
2走前の市川Sは前半1000m=61.1の超ハイペースで差し馬が上位独占する中で先行して完勝し、オープン昇級初戦のポルックスSは抜群の手応えから抜け出して5着でしたが、タフな馬場で先行馬には厳しい馬場だったことを考えれば強い内容の競馬だったと言えます。
同じように先行したウェルカムニュースが次走であっさり巻き返しており、この馬も巻き返しの期待が持てます。
今回は先行馬に楽な展開になりそうなメンバー構成と言え、逃げるテーオーリカードをこの馬が2番手でマークという最高の隊列になれば、同馬主だけに4角までは前を潰しに行く競馬をする可能性が低く、そのままテーオー2頭で決まる可能性もあります。
 
10 テーオーリカード
マイペースで揉まれず先行策が打てれば渋太い馬で、2走前のカノープスSは同型多数の中で差し馬有利の京都ダート1900m戦で非常に強い競馬で2着に好走しました。
前走は休み明けで差し馬が上位に来る厳しい展開となっており、前走より楽なマイペース逃げが叶いそうなここは、後続に脚を使わせるようなマイペースの逃げを打ってなテーオー2頭の行った行ったの展開が期待できます。
 
9ハピ
昨年のチャンピオンズCは3番枠から好発を切って主張し、ハナを狙うつもりで外のレッドソルダードを行かせて上手く2列目の内に収める競馬ができていました。
道中はペースダウンが起こってもしっかりと折り合って前にスペースを置きつつ進め、3~4角でも2列目の内で我慢しながら仕掛けを待ちつつ直線序盤で進路を外に取ってクラウンプライドの後ろから追われて2列目の内を確保し、L1でも最内を通しながら渋太く踏ん張ってテーオーケインズをクビ差振り切って3着確保となりました。
ここはL3-2のギアチェンジ戦で2列目内から進路を取りつつしっかりと動けており、総合的に良さを見せて3着を確保しました。
前走は馬群の中でがっちりと手綱を抑え込み、直線に向くまで動かず内を回ってコースロスも抑えて直線はしっかり伸びて2着を確保しました。
この馬はどういう競馬でも戦えるのが大きな強みで、3連系の軸馬としては信頼度が高いタイプと言えます。
 
8トウセツ
前走は中団後ろでじっくりと構え、外に出す気がまったくなく内にこだわった立ち回りとなり、直線ではバテてきた逃げ馬を捌く必要がありましたがロスなく運んで3着に浮上しました。
「段々とオープンでやれる力をつけてきていますね。ひと息入れてから随分と馬は良くなっていますし、この舞台で持久力勝負になれば好勝負になると思います。」との事で、ここでも軽視禁物の1頭と言えます。
 
6マリオロード
追い込み勢が多く揃ったここは中京1800m戦である程度前を狙えそうなため、展開利が見込めそうな1頭。
鈴鹿Sは中京1900mで50.4-48.3とかなりのスローから12.3 - 12.4 - 12.0 - 11.5 - 12.4のL2最速戦となっており、これを外枠から番手外を取ってL2でスッと反応して押し切りました。
この馬は登り坂加速が得意なタイプだけに中京コースは合っており、ペースが落ち着いて勝負どころのL2で加速が求められてしまえばチャンスが広がる1頭と言えます。

3連単フォーメーション
5,10→5,10→6,8,9 6点各5000円
 
 情報通り、テーオードレフォンとテーオーリカードのワンツー決着となり、3連単173.4倍的中で86万7000円の払い戻しとなりました。



中京12レース
10パスカリ 強力厩舎情報馬
初の1200m戦となった前走は促すとスッと行き脚がついて3番手からの競馬となり、道中も行きっぷりが良く直線に向いて勝ち馬に少し離されましたが、バテずに脚を使って最後は再び差を詰めて2着に好走しました。
「1800mで勝っていますが、一本調子なところがあるので1200mが合っていますね。この距離中かかる心配もありませんし、ラストはしっかりと伸びてくれましたし、1800mよりも良い内容でした。」との事で、前走は初めての1200メートルで適性を示す内容の競馬ができており、距離2戦目でペース慣れが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
 
7ビートエモーション
転厩後は2,3,2着と安定したパフォーマンスを見せている同馬。
3走前は返し馬を前に少しゴネる面を見せていましたが、二の脚が速くてスーッと抜け出してハナに立ち、道中は軽快に進んで4角で後続を引きつける形となり、追い出しを待つ余裕を見せて後続を振り切りました、ゴール前で差されて2着となりました。
2走前はパドックでイレ込むのはいつも通りでしたが、ここでは馬場入場時に大暴れしてルメール騎手が降り、厩務員と調教師の二人引きで発走地点へ向かう状況となっていました。
ただ、そんな状態でも好スタートを切って前半は速いペースで進め、4角手前で息を入れると直線も残り1ハロンまでは先頭をキープして好内容の競馬で3着に粘りました。
前走は促して好位の外を確保し、リズム良く走って最後もしっかりと伸びて2着に好走しました。
近走は気難しい面を見せながらも高いパフォーマンスを見せているだけに、ここも上位評価の1頭となります。

馬連
7-10 3万円

ワイド 
7-10 3万円

上記情報馬のワンツー決着となり、馬連5.6倍的中、ワイド2.6倍的中で24万6000円の払い戻しとなりました。


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