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【競馬】2月18日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】フェブラリーステークスは1970.6倍的中で137万円獲得となりました。



こちらのnoteは、5万円勝負のフェブラリーステークス情報となりました。


2月18日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
東京11レース フェブラリーステークス



 7ガイアフォース 2着
2走前の天皇賞・秋はハイぺース戦となり、規格外のイクイノックス以外は後方待機組が上位となっていましたが、逃げたジャックドールが最下位に沈んだ点や好位組のドウデュース・ヒシイグアス・ノースブリッジが抵抗できずに7,9,10着に崩れた内容を考えても、2番手追走から5着に残ったこの馬は相当強い競馬をしていたと言えます。
キタサンブラック産駒はイクイノックスの印象からも芝馬のイメージがありますが、賞金上位を見れば芝・ダートの適性の差はほとんど無く芝でクラシックを目指すノーザンファーム生産馬以外のキタサンブラック産駒はダートの方が優秀な成績を残しています。
この馬は母が戸塚記念勝ち馬でダート重賞を勝っており、キレ味勝負では分が悪いタイプだけにバテない持続力を生かせるダート戦で一変のパフォーマンスを見せる可能性がある1頭と言えます。

5オメガギネス 14着
2走前のグリーンチャンネルカップでは不良の東京マイルでも快速を披露して3馬身差の圧勝。
4走前の中山1800m戦は7番枠から出負けしていましたが、そこから促されて中団からの競馬となり、道中は中団内目からじわっとスペースを詰めて好位に近いところで3角に入る恰好となりました。
3~4角で前の馬が下がってきたことでワンテンポ仕掛けが遅れ、離れた3列目ぐらいで直線に入って直線序盤で馬群を捌いて2番手に上がった地点で5馬身の差がありましたが、L1で抜け出していたプレミアペガサスに対して最後まで渋太く伸び続けてクビ差捕えての勝利となりました。
前がL1で13.3まで落とした側面はありますが、5馬身を詰めている点からも自身推定12.5ぐらいでまとめている計算となり、かなりインパクトの大きいパフォーマンスを示したと言えます。
3~4角で詰まってスムーズさを欠いた中でしたが、8馬身突き放した3着のアレクサが1勝クラスを勝ち上がったっており久々を叩いて高い適性を見せている東京マイル戦となる今回はキャリアハイのパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
4ドゥラエレーデ 12着
デビューから芝・ダートの両方で活躍してきた競馬界の“二刀流”で、一昨年のホープフルSを制した際はクラシック路線を歩むと思われましたが、3歳初戦にダートのUAEダービーに挑むと、デルマソトガケの2着に好走しました。
帰国後は日本ダービーに出走するもスタート直後に落馬するアクシデントがあり、3歳馬ながら宝塚記念で古馬に挑んで10着となりました。
秋はセントライト記念から始動して8着となり、再びダート路線に切り替えた昨年12月のチャンピオンズCでは。ホープフルS以来となるB.ムルザバエフ騎手を鞍上に据えて、9番人気ながら3着に食い込みました。
年末の東京大賞典も同コンビで4番人気3着と上位争いを演じており、改めて実力を示しました。
デビューからダートでは4戦して「1-1-2-0」と安定しており、今回も大崩れは考えにくい1頭と言え、鞍上は同週から皐月賞の週まで短期免許を取得する見込みのムルザバエフ騎手となります。
L.モリス騎手の早期帰国がなければ、コンビがかなわなかっただけにドゥラエレーデ陣営にとってはベストパートナーとのコンビで不安の無い1戦と言えます。
年末のタフ馬場でのホープフルSではL1の坂で渋太く差し込んできており、ギアチェンジ能力や坂の登りでの加速を求められても対応できるため、登り坂加速が問われる東京マイル戦は近2走よりも高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
 
14ウィルソンテソーロ 8着
2走前のチャンピオズカップは、中京1800m戦でややハイペース戦となっており、ラップ的には向正面で一度上がって3~4角で緩んでからのL3-2で再加速が生じる展開となっていました。
ここではスピードをある程度強めに求められつつも直線加速コーナー減速に近い競馬となっており、ドゥラエレーデを最後に捕えてのクビ差と考えればここでは最上位のパフォーマンスだったと言えます。
着差は微妙でも直線までの進路取りで苦労する場面があっただけに、あの形からL3-2の再加速で置かれたのは仕方なく、外への誘導の前にスペースが詰まらなければもっと際どかったと言えます。
あの形で外から伸びてきた内容からも結構器用に動けるタイプと言え、東京マイル戦でも期待が大きい1頭と言えます。

JBCクラシックで高いパフォーマンスを見せた11キングズソード、ユニコーンSでクビ差2着の実績があり、武蔵野Sで出遅れて坂下でかなり外に張り出される不利を受けていたセキフウ、ペテルギウスSで強い競馬をするも、前走はオメガギネスに前に入られて位置取りが悪くなってスローの展開に泣いた9ペプチドナイルまでが相手候補となります。

3連複フォーメーション
7-4,5,9,10,11,13,14-全通り 各700円

7ガイアフォースからの3連複指示で1970.6倍的中となり、137万9420円の払い戻しとなりました。



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