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2023/8/16 インタビュー、会場下見

10:00 post 着

大急ぎで資料と機材をまとめ、ジャズ喫茶中庭へ。

10:05 インタビュー

中庭はお休みの日だったのだが、インタビューのため場所を貸してくださった。シャッターを半分開け、軒先のソファでインタビューすることに。
今日話を聞くのは、北本市に住む大学生Qさん。彼女は小学校4年生ごろまで北本団地に住んでいて、当時商店街内にあった《リビングルーム》によく遊びに行っていたそうだ。《リビングルーム》関係の写真をみせつつ、思い出したことを話してもらう。ドンジャラ、ピアノ、ニュースごっこなど、《リビングルーム》や近くの公園で遊んだ思い出がぽろぽろ語られる。《はみ出し探検隊》のことも覚えていた。当時住んでいた部屋から船が見えたそうで、なんだろうと思って遊びに行った記憶があると話してくれた。
《リビングルーム》の入り口は終始扉がなくほぼ開けっ放しの状態で、冬になると透明なカーテンが一枚かかっているくらいの丸見え感だったのだが、彼女にとってはそのオープンさがとてもよく、いつでも誰でも受け入れてくれる安心感があったという。学校でも友達と「今日リビングいく?」「一緒に行こ」と約束をしたこともあるらしい。《リビングルーム》は団地の子供たちの生活に溶け込んでいたんだなあと思う。
《はみ出し探検隊》のほうは、すこし異なった雰囲気だったようだ。「無人島に行く」という計画があり、造作や会議も多く、小学1~2年生にとっては難しかったそうだ。いわゆる「あそび」とは一線ひいた、少しピリッとした空気が漂っていたと言っていた。
当時子供ながらに感じていたことを聞くのは、昨年11月にインタビューしたEさんを含め2人め。アーティストや大人たちの思惑はさておき、純粋にプロジェクトに関わった感想が聞けるとても貴重な機会だ。

Qさんは大学で音楽サークルに入っていることもあり、隔月市役所前広場で開催されている「&green market」で友達と一緒にライブをしたりしている。これから団地でやってみたい企画もあるそうだ。「北本はお店とかはなにもないかもしれないけど、人は何もなくないと思ってて」と語る言葉に説得力があった。

11:10 インタビュー終了

中庭の軒先でQさんとおしゃべりしていると、商店街の常連(ドン?)、隊長(と団地の人から呼ばれているおじさん)さんがやってくる。「今日は中庭やってないのか」と言いながら軒先のソファに腰掛ける。30分くらいおしゃべり。途中、隊長さんの知り合いのおじさん、おばさんたちが会話に交じったり出て行ったりする。シャッターが開いているだけでいろんな人が立ち寄る中庭。止まり木のような場所として機能しているんだなと実感。

12:00 post でお昼

13:00 雨天時会場下見

上映会の雨天時会場、北本市文化センターへ。大会議室の下見をさせてもらう。もともと結婚式などができるように作られた部屋だそうで、キラキラした照明がついていたり、一面薄紫のカーペットが敷いてあったりと、内装が凝った部屋だった。ちょっと格式高い雰囲気になってしまうな、という懸念があるが、カーテンをあけて窓を見せれば、すこしマシになるだろうか…。当日晴れることを祈る。

14:00 post で作業

方々に連絡したり、これからやることを整理したり。

16:00 帰る


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