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「覚悟とトリガー」初心者でももてる最強のアルゴリズム!

☆「覚悟とトリガー」初心者でも確実に成果を出す方法☆ 


本日も、様々な時事やマーケティングについて、全く独自の「ミーム」「meme」「好奇心理・MEA」の視点から述べてみたいと思います。

本日は、前回の途中の「覚悟とトリガー」についての後編のお話しをさせていただきます。 

 何分不精なので、御了承ください!

 ただ、今までと違う視点で物事を見ると、多くのことが見えてきます。

そんな「アルゴリズム」を少々覗いてみて下さい。

そして、「ミーム」のアルゴリズムを身に着けると、10年以上分の書物に匹敵できる思考が手に入ることになります。

なぜなら、事実が事実を呼び、次々新しい事実を発見できる思考法だからです。

私は、以前は、良く書物を読んだものでしたが、ある時、本当に読まなくなりました。

特に、マーケティングに関する書物は、多くが時間の無駄までは言いませんが、様々なプロジェクトを実行させている人間にとって、非常にどうでもいい話である場合が多いからです。

特に、同じようなことが書いてあり、コピペに近いのも非常に多いです。

確かに、素晴らしい書物は実際にありますし、私が推奨したい書物もあります。

非常に素晴らしく、勉強になるコンテンツの内容を説明したコンテンツはたくさんありますから、敢えて、ここでは説明しません。

しかしながら、プロジェクトの前には、進行具合を明確にするために、マーケティング指標をいくつか選択するのですが、その時に少々読むくらいです。

そして、書物が好きな人でも、この「ミーム」の思考法を身に着けることで、作者の本当の目的、世の中の事実、嘘のこと、何が今の自分に大切なのかが、非常によくわかるようになります。

正に、それが、「可能性の最適化」であり、「マーケットの生態系」であり、「影響的価値」を生み出した思考法なのです。

私は、今までSNS等は登録だけをして、ブログをあげることしかしていなかったのですが、このコロナになって、少々、力を入れてするようになりました。

それに、かなりのDXと離れた仕事の仕方をしていました。

そのおかげで、数は少ないのですが、非常に優秀な人と巡り合えることができました。

そして、今現在、5~6個のプロジェクトを一緒に準備しています。

それは、正に、このSNSのおかげだと思っています。

これからくる日本の本当の成長期の中で、皆さんと一緒にプロジェクトを「共有・共感」できたらいいなと思っています。

この「ミーム」の思考を覗くことで、あなたの思考の進化が始まります。

 少々お付き合いください。


☆「覚悟とトリガー」から「誇りと爽快感」!☆



前回、「覚悟とトリガー」最強の爽快感を求めて!では、正確に「的や目標」に照準を合わせて、その時の環境、関わる人々などを考慮して、様々な準備の上に「覚悟とトリガー」を引くということでした。

その上、時には、短期間で実施する必要があり、当然、そのための準備もしなければいけません。

また、長期的に継続させるためには「何らかの対価」を求めるようになります。

ですから、そのための何らかの「動機付け」が、当然必要になります。

 

 その「動機付け」が、「誇りと爽快感」です。


この「覚悟とトリガー」がもたらす「良い影響」を対価とし「誇りと爽快感」という「動機付け」を求め続けることになります。


我々の「ミーム」では、この「誇りと爽快感」のことをいくつかある「好奇心理MEA」の内の「重要な1つ」という認識をしています。


この「誇りと爽快感」は、決して、「慈悲の心」だけでは生まれることがない「進化のアルゴリズム」を生み出すことになります。


つまり、この「誇りと爽快感」のおかげで、「ミーム」「エネルギーの量や方向性」が決まるのです。

しかしながら、決して、「慈悲の心」を否定するということではありません。

ただ、成長途上にいる私たちにとっては、「慈悲の心」だけで、目の前の問題を解決することに、限界があり、ある意味、流動的な社会やマーケットを継続して形成運営する世界にとっては、競争や闘いは避けては通れない環境だからです。

※このブログでは、「ミーム」に関する言葉が出てきますので、下記を参考にしてください。

ミームの共有共感


ちなみに、「ミーム」で言う「誇り」とは、当然、「ミーム」「基本アルゴリズム」である「複製」「適応」「拡散」を繰り返すために、偏ったプライドを持つことなく、意固地になることもなく、「進化」しながら環境に「順応」することができ、その結果、周りや社会に「良い影響」を与えることができる極めてポジティブなものと考えることができます。

なぜ、そのように言えるのかと言えば、今回、主に登場する次の「ミーム」のアルゴリズムの内容から判断できます。

〇「ミーム」のアルゴリズムとは、全て例外なく「複製」「適応」「拡散」を繰り返し続けることで初めて、継続できる「進化のアルゴリズム」になることができる。

〇「進化のアルゴリズム」の「覚悟とトリガー」を通して、社会や地域の問題解決に「良い影響力」を与える事ができると、それは必殺技「SWM」になることができる。

〇「SWM」が実際に、社会や地域に「良い影響力」を与える事ができると、大きな自信につながり、極めて大きな「誇りと爽快感」を味わうことができる。



☆ 知っておきたい「複製 適応 拡散」とは ☆


例え、それが哲学であっても、妄想であっても、小説の世界であっても、現実の世界では不可能と思われることがあっても、この「複製」「適応」「拡散」を継続し続けると、それは、現実になる可能性が大きくなるということです。

いわば、

「複製」とは、思った通りに、取り合えずやってみる!作ってみる!     

「適応」とは、色々試したり、人の意見を訊いたり、調べてみて、やり方や視点を変えてみる!     

「拡散」とは、誰かに試してもらって、意見を聞いて、多くの人に知ってもらったうえで、その先のゴールを整理開拓する。


ということをひたすら繰り返し、途中で、躓くと、また新しいものを考えたり、やり直しを繰り返すのです。


しかしながら、この内、1つでもなくなると、全てが「妄想」に向かい、この「複製」「適応」「拡散」はくりかえすことはできずに、このまま続けると現実の中の不可能という世界に急に入り込みます。

そのことを、通常の世界では、「失敗」と呼んでいるみたいですが、「ミーム」に関して言うとそれは、全て「適応」するための必要なアルゴリズムということになります。

その結果、自分が今できることが少しづつ見えてきます。


ということは、実は全ての継続か?中止か?の判断は、この「複製」「適応」「拡散」を通して、進化できるかどうか?である程度判断できるのです。


又、この「ミーム」を利用した物事を中止にするのかしないのかの境界線の判断や、そのやり方は、又、別の機会に!



☆「安定の環境」から「覚悟とトリガー」☆


我々が、生活する中で健康的に成長できたり、自らの「進化」を促すためには、何度も他のブログでも書きましたが、まず、「環境」としての必要最低限の要素である「安定した衣食住を受ける権利と機会」や、「高度な教育やスキルを受ける権利と機会」「自由な選択判断を行使できる権利と機会」「ミームの3つの環境の権利や機会」が必要になります。

※この「ミームの3つの環境の権利や機会」の詳細については、下記を参照ください!

「ミームから見たジェンダー社会」に詳しく書いていますのでご参照ください!


ミームから見たジェンダー社会


逆にそれがないと、不平等な格差社会の中で生きていくことになり、時には、弱者やジェンダーを悪用する為の道具にするような、社会不安を煽る組織や団体が生まれることに繋がりかねません。

それは、生きていくために、自分の生命の維持を満たす過程で、どうしても犯罪を犯すなどの、意図しない行動を要求されることで、あなただけでなく、あなたの周りや関連する組織や社会が非常に不安定な状況になるからです。

逆に言えば、人間は、この「ミームの3つの環境の権利や機会」さえ保証してもらえることで、自分の力で「進化のアルゴリズム」に到達できる様になるのです。

個人的な「進化のアルゴリズム」を促す要素として、次の段階に必要とされるものが、この「覚悟とトリガー」というものになります。


それを、大きな意味で、「自立」であるとも言えますが、あくまでも具体的な行動としての「覚悟とトリガー」がなければ意味がなく、それを誘発するものとして、「誇りと爽快感」というものを経験しますが、この経験は年齢とは関係ありません。

出来るだけ早い時期に、この「覚悟とトリガー」「誇りと爽快感」を経験させることはとても必要なことになります。


この「誇りと爽快感」とは、心地よかったり、満足したり、感謝を感じたり、頑張る気持ちになったり、非常に多岐にわたる感覚になり、その中には、自身の「ミーム」「SWM」に関わる「達成感・突破感」に大きく依存し、唯一「飽きることのない幸福感」に包まれるからです。

ですから、人を成長させるための「進化」の軌道に乗せるには、当然、「ミームの3つの環境の権利や機会」を保証しながら、その後の成長を続けるために、意識の中に「覚悟とトリガー」を出来るだけ早く芽生えさせることが必要になってきます。

当然、「覚悟とトリガー」と言っても、肩ぐるしいものばかりではなくて、自分の大切な物、興味を持ったもの、好きになったもので、その中で自分の大切な時間を一番費やすことができ、その先に大きな目標と社会的な責任を持つことで「覚悟」というものができるようになります。

そして、「覚悟」「トリガー」に通すことで「実感」できるという精神的にも肉体的にも非常に「良い影響力」を持つようになり、「実感」できる「誇りと爽快感」が様々な形を変えて、さらに我々に「良い影響力」をもたらしてくれるのです。

簡単に言えば、何か気分よく作業をしている時に限って、とてもいい仕事ができたり、成績が良かったり、気分が向上し続けたりすると、その時に使っていた鉛筆にも感謝をしながら、自分に対する自信と何かわけがわからないくらいの、とてもすっきりした感じがするのと同じ作用になります。

その中でも、自分自信が決断した内容を、自分の中で消化しながら、「達成・突破」させることは、非常に「ミーム」にとっても大きな意味を持ちますし、その時に「誇りと爽快感」をより強く感じることができるのです。



☆悩みや苦しみの回避「覚悟とトリガー」☆


我々にとっては「覚悟とトリガー」「実感」しながら「ミームの進化」を促すということは、プレッシャーにつぶされる要因でなくて、積極的に生きる意味を持ちます。

又、相当の「覚悟とトリガー」ができている人については、途中で諦めたり、「悩むこと」「言い訳」を考えたりするような「弱い気持ち」というよりも「そんな暇」すら持つことが少なくなります。

それは、「悩むこと」「弱い気持ち」になるところを、目的を強く持ち「十分熟考」することで、逆に「強い気持ち」「大きな自信」につなげることができるのです。

人間は、悩むことでストレスにより、弱っていくのですが、逆によく考えることでも、人間はより強くもなるのです。

つまり、「覚悟」を持つことで、問題を解決するための行動を起こす方法を探し出し、「トリガー」を使い、迷うことなく、直ぐに行動を起こすということになります。

ちなみに、迷ったり、悩んだりすることが悪いという意味ではありません。

しかしながら、現実には、いくら悩んでも、迷っても時間がたつに従い、正確な判断ができずに、心身ともに疲れ果てることも少なくありません。

また、残念ながら、過労や疲労に「慣れる」ことを覚え、動かないでじっとしていくことを選ぶのです。

確かに、疲労や過労、ストレスを同じ形のまま受け入れ続けることで、慣れてしまい、気が付くと心身ともに崩壊していることも少なくありません。(ゆでガエル)

人間は、耐えることができるのは、期限を決めることと、その次の目標を見つけることで、そこが「過労」になるのか、「鍛錬」に繋がるのかの分かれ目になります。

「ミーム」の様々なストレス解消方法は、下記のブログに書いていますので、御参照ください!

blog 様々なストレス解消法の参照記事

「人生が辛くなったりしたときの対処法!」

少々長いですが、極めて有効なアルゴリズムを理解できます。


そして、実は、苦労して熟考することで思いついた事が、何らかの自分の思いが形になるという「想像・創造」「アルゴリズム」が生み出す事で湧き起こる「モチベーション」に繋がるのです。

「想像・創造」のアルゴリズム参照 逆に、「悩むという行為」は、問題と真正面から向き合い、問題を真剣に解決するだけの「覚悟」ができていない可能性があります。

確かに、「覚悟」と言えども、全ての問題の解決の方法を見つけることができるわけではありませんが、その代り、「覚悟」には、「代用」という万能な方法を探ることに繋がります。



☆万能薬「ミーム」の「代用」☆


「ミームの三大基本アルゴリズム」「複製」「適応」「拡散」の中にある「適応」のアルゴリズムの中には、この「代用」が含まれます。

「代用」とは、代わりのものを探したり、作り替えたり、見直したりするプロセスの元に、できる方法を見つける作業が入ることで、時には当事者だけでなく、あらゆる人の力を借りて、様々な手段を用いて答えを捜し出し、様々な形で、様々な人の手を借りてでも問題を解決することを意味します。

そして、「代用」を用いた問題解決については、非常に多くの「マーケティング」についても活用できるのです。


以前の投稿でも何度か触れていますが、「ミーム」の視点から「マーケット」を見ると、「複製」「適応」「拡散」を繰り返すことができるものについては、「進化」を軌道にのせることで、「マーケットの生態系」が作られやすくなるということでした。


つまり、「マーケットの生態系」が作れるということは、生き残れる可能性があるということです。

「マーケットの生態系」とは、ほっておいても、自由に進化し合い、有益な素材やアイデアが生まれ、人材が成長し、マーケットに多くの人が集まり、それぞれの価値が向上し合い、社会や組織に有益な利益や次につながるアイデアやコンテンツを生み続けることを意味するいわば、アルゴリズムの効率的なスクランブル状態の「現代最強のマーケティング」になります。

仮に、野球選手であれば、自分の打撃や投手としての成績だけでなく、球団の優勝へ向かうチームの成績の向上、その他、球団に足を運んでくれる人の為に、時には、演出などを駆使しても、個人だけでなく、球団、ファン、又は野球界全ての事を考えた行動を考えることで、より「マーケットの生態系」を生むきっかけができると考えています。

当然、応援してくれる人が増えたり、その分、給料が上がったりすることで、自分の成績を上げることにつながり、その中でも自身の「SWM」を進化させることも、ケアーすることも忘れないでいれば、そのマーケットは成功に大きく近づきます。

ただ、やり方や、方向性、アルゴリズム自体の相関性、タイミングなどが、非常に重要になりますし、やり方においては数倍の時間の違いがあり、能率も悪くなり、コストもかかりますが、ただ、絶対に失敗しません!

言い切れます!

その為に、目の前の果実には、直ぐに飛びつくことはしません。

正に、われらの「2刀流」については、この「マーケットの生態系」をつくることができている非常に強い「マーケットの新しい流れ」になってきています。

実際、大谷翔平選手の「2刀流」については、現在、「バスケットボール」などの他のスポーツに、マーケットの影響力が吸収されつつあり、以前のように人気に勢いがなくなりつつあったMLBにも、大きな「良い影響力」が生まれています。

長くなりますから、又、別の機会に「大谷翔平選手」「ミームマーケティング」からの視点でみれるブログも書いていきたいと思いますが、当然、打撃、投手としての成績、野球ファンに特に幼い子供のファンが増えてきているということ、彼の人間としての評価、そして、何よりも彼から生まれた「日本人としての世界での評価」を非常に大きく変えたことも明らかになっています。

今までは、自己主張をせずに、はっきりものを言わない日本人は、世界的なリーダーが生まれにくい人種だといわれてきたが、実は「礼儀が正しく、勤勉で、いざという時は非常に剛情でも、日本人が鋭い視線で黙っているのは、その先に明確な戦略戦術を持っている可能性があるように、爪を隠すことが上手い人種である」と知り合いのアメリカの脳科学者に言われたことがあります。

もちろん、大谷選手以外にも、様々なスポーツ選手が活躍し、それぞれに「良い影響力」を世界中に「複製」「適応」「拡散」し続けているのですが。

ですから、逆に必要のないもので、保護すべき理由(歴史や文化に関わるものなど)がなければ、当然、淘汰も意識しなければいけませんし、歌舞伎や伝統芸能のような世界は淘汰されないように、関係者は非常に強い危機感を持っています。

うまく行っているかどうかは、現在のところわかりませんが、歌舞伎を現在のミュージカル調にするなど、努力と苦悩の跡は確かに見えますが。

ただ、特に「適応」能力に秀でた人や組織たちが、長期に渡り成功し続けているようです。

この様に、我々は「マーケットの生態系」の中で、飽きることもなく、社会に溶け込み、様々な社会的な貢献がきることで初めて、長期的にわたり成長できるのです。


この後は、どのようにすれば、より最短で確実に「覚悟とトリガー」を実行するのかのお話しをしたいと思います。

何度も自信をくじかれた人や組織、一度も自分の強みを感じたことのない人、自分の周りに才能の開花を必要としている人へのアドバイスで、今までいくつもの書物を読んだけど、自分の才能が開花した感触がない人の為に! 又は、もう一度、自分の目的に向かって情熱を燃やしたい人へ!

ここから先は、有料になります。200円 よろしければお付き合いください。

実際に、様々な実業会で試されている極めて簡単で優秀な初心者用のプログラムも少々含まれています。

新しい才能の発見や開花、組織のを作るのに、非常に強い自主性とチームワークを必要とされる人に!
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