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きっかけ

初めてのnote投稿。

何を書いていこうか迷ったけど、自分がお店を開くことにした、きっかけを書こうと思う。

僕は偏差値で言うと、良くもなく、悪くもなく、まぁそこそこの成績を小中高と取ってきた。

それが原因かは謎だけど、特に

「やりたいこと」

と言うものがどうしても見当たらなかった。

まぁいつか見つかるだろうと思ってテキトーに考えていたけど、高校2年生になっても思いつかないw
周りはどんどん進路が決まってくる。

焦る焦る。

そんな時に興味のある先生というのがそばにいた。
自分のことを認め共感してくれる先生。

あぁ、こんな先生いいな。

単純。←バカ

先生でも目指してみよう。

そんな簡単な感じで大学は教育学部へ。

なんでもそこそこ無難にこなす能力を持っている僕は、忙しいけどやりがいのある教育現場で4年を過ごした。

が、、

どうも違う。

なんか教員のツラ被ってる自分がイヤだし、子どもたちはかわいいけど、そんなに楽しくないw

そんな時、闘病中の叔母が

「好きなことやればいいんやよ」

と言ってくれた。

今になって思えば、なんでそんなこと言ったのかは謎だが、なんか僕を見て思ったのかもしれない。

親が高い学費を出して、県外の大学まで行かせてくれて手にした職、技術。

それを簡単には捨てられない。
そりゃそうだ。

でもある日。

同じ職場で働く年輩の先生が本当にむかついた日。 

なんでこんな奴が俺より高い給料もらってんの。。

本当に腹が立った。

仕事をしない、仕事を嫌がる、子どもに寄り添わない。
結果、同僚、生徒から嫌われる先生、

そんな僕の嫌いなタイプのその先生は、僕の倍はお給料をもらっている。

アパートを借りて一人暮らしをして、生活していた僕は、いくら教員といえども、生活はそんな楽じゃないし、いい車にのれることはない。


【お金持ちになりたい】

めっちゃ単純だった。

そう、お金を手に入れられたら、いい車にのれるし、あいつすげーなってみんなから思ってもらえる。
そんな風に思われたい。

それがきっかけ。

単純だけど、

「お金を手にしてみんなから認められる」

そんときはそう思った。

そして、地元福井に帰ってきてお店を持つ、という夢を見つけた瞬間だった。

お金を手に入れる=お店を開いてたくさんのお客さんに来てもらう

という簡単な思考回路w

それが僕の最初のきっかけ。

意外と書き出すと長くなるのね。

今日はこの辺で。

続きはまた


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