ちつケア用品開発物語17 物流に悩む
こんにちは、ポスパム（ @postpartum.yoga ）です。
女の子がいるご家庭の皆さんは雛人形飾られましたか？
我が家は男児2名のため雛人形は飾っていませんが、SNSで雛祭り関連の話題をチラホラ目にするようになり、もうそんな時期なのかと感じています。
さて、今日は物流のお話です。
メルカリ等で商品を発送する場合は、自分で梱包しコンビニ等に持っていくと簡単に発送ができます。
ちつケア用品は1日1個…という量ではないため、さすがに一人で受注～梱包、発送作業を行うことは現実的には難しい。そこで梱包発送を助けていただく業者さんを探す必要があります。
今は個人で物を売る人も増えてきており、発送代行業者を検索すると、たくさんの会社さんが検索結果に上がってきます。
ポスパムのちつケアグッズは西日本にあるOEM会社さんで作っていただくため、物流拠点も西日本の方が良いかなと思い探しています。
何社か見積もりを取得し、打ち合わせをさせてもらい、目星がつきそう！というところで、なんと問題発覚。
使用予定のECサイトのショッピングカートの仕組みと物流会社が注文システムの連携が一筋縄でいかない…のです。注文情報を手作業で物流会社のシステムに入力するか、新たなシステムを導入しないと連携できないことに気づきました（ややこしや）。
一難去ってまた一難。物を作って売ってお届けする…。
文章にするとたったこれだけのことが、たくさんのモノ・コト・サービスによって成り立っていることに気付かされます。夜中にメールが飛び交い、関係者で頭を悩ませ解決策を探っているところです。
無事に商品をお届けできる仕組みは構築できるのか？
皆さん暖かく見守っていただけると幸いです。
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