スポーツ×予防_熱中症の対策「活動翌日に感じる熱疲労も」
みなさ〜ん、こんにちは!
奈良市出身・在住の新米スポーツトレーナー、irokaです(*^_^*)
このnoteでは、私が所属するスポーツ医療関係者団体「posimedsports(ポジメドスポーツ)」で学んだことのシェアを目的に、
【スポーツ外傷・障害・疾患の予防情報】を発信します。
今回は「熱中症対策を実践してみた」です(^^)
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▶︎屋外活動の翌日にある、「火照った感覚」に注意!
屋外トレーニングの翌日である今日、体調の変化を感じました。
「冷房の効いた部屋にいるし、体温は平熱だけど、身体が火照っている?」
昨日の夜はしっかりストレッチをし、筋肉痛は軽減していたのですが、
なんだか身体がだる重いのです。
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実はこれ、私の「代謝の悪さ」が原因。
私は普段から汗をかきにくく、どちらかというとむくみやすいタイプ。
身体の熱は汗で体外に出ていくので、
それが十分に行われず、熱がこもってしまったのだと思います。
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というわけで、今日は身体が火照った感覚のもと、疲労を感じていた私。
これも「熱疲労」。水分・塩分を補給し、身体を冷やしました。
こんな風に屋外で過ごしていない時にも、熱中症の症状には要注意!
みなさんもご自分の身体の変化に敏感になり、早めの対策をしてくださいね。
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みなさんと「スポーツけが予防」の情報をシェアし、
一緒に【スポーツ外傷・障害・疾患の予防】について考える機会となりましたら嬉しいです。
こまめにスポーツドリンクを!
irokaでした(*^_^*)
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奈良クラブさんの【 #ならをつなぐプロジェクト 】 に賛同しています。
「奈良愛」のもと、みんなが健康・元気につながりますように(^^)
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〜・〜・〜 Information 〜・〜・〜
PositiveでMedicalなSports活動を応援するスポーツ医療関係者団体
【posimedsports(ポジメドスポーツ)】
HP▶︎https://posimedsports2020.themedia.jp
Twitter▶︎@posimed2020
☆執筆者:新米スポーツトレーナー iroka(いろか)
Instagram▶︎@color2ation54
monogatary.com▶︎連載中「けが予防少女ヒロちゃん」
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