「逃げていい」ことを理解してから人生は始まる
最近思うこと。そしてそこから「小さな工夫を繰り返し続けるのが大切」だと思います。
「不確実な未来の幸せに掛けて今我慢すること」は危険だし、幸せになれない考え方だと思います。
成功率の高い未来を目指して今耐える、はとても良いと思います。
なんとなく今に甘んじてそのままにしてる人は多いのではないでしょうか。ぼくもそうでした。
嫌なことからは逃げることができる
嫌なことは逃げることができる、逃げてもいい。
これを心から理解することから人生は始まると思います。
逃げていい世界なら、常に二つの道を用意しておくべきだし、一つしか自分に道がないなら危機感を覚えることができます。
嫌なことからは逃げましょう。
人間、楽を求めないと生活は向上しません。
いやで辛い仕事ならさっさと逃げる方法を考えればいいのですが、見ていて辛いのは「好きだけど収入が低いし、辛い仕事」を不満を抱えながら続けている場合です。
この場合は収入を増やす工夫を何かするか、業界を盛り上げるか、業界から離れるか、というようなことを考える必要があります。
いずれにしろ、今は変わらないし、残酷だが誰も助けてくれない。
自分で判断して、行動しないと何も動かないのだと思う。
このnoteを始めたことも、逃げ道の確保の一つだと言っていいです。
毎日文を書くことで、僕のことを理解して知ってくれる人が増えるかもしれないし、文章が上手くなれるかもしれないし、文章を見て誰かの何かがいい方向に向いてくれたらいいなと思って書いています。
小さな工夫を続ける
人生を変えるのは大きな出来事ではなく、小さな習慣ではないでしょうか。
むしろ、より小さく、続けていることこそ人生を変えるのかもしれません。
このブログは、人生の小さな工夫を綴っていくものになるだろうなと思います。
それらの記事が誰かを助けると信じて、文を書く習慣をつけていきます。
ではまた!