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権藤優希さんの著書を通じて、ライフスタイルを変える

こんにちは、大江仁です。

今、僕自身、事業の立ち上げに向けて動いていますが、もともと全然こんな感じじゃなかったなーと振り返ってみて思います。

僕の家庭は父親が生命保険会社の営業マンで、3年に1回のペースで全国転勤していて、母は専業主婦でした。

我が家の父は、言うなれば典型的な昭和のビジネスマンで、朝8時から夜23時まで稼働していました。バブル期に「リゲイン」というドリンクのCMで「24時間戦えますか」というフレーズがありましたが、まさにそれを地で行くような、そんなサラリーマンでした。

そんな父でしたので、家庭環境も言うなれば典型的な昭和的発想だったなと今振り返れば思います。学歴志向が強い環境でしたので、僕も大学までいくのは当たり前、いい大学に行って、いい会社へ行こうというのがベストな選択だという雰囲気でした。僕はどちらかというと、本当にそれでいいのかなーと思いつつもそれ以外の選択肢も思い当たらなかったので、ベターな選択として勉強をしてきました。

就職活動も時期が来たから始めた、という感じでした。
みんなが動き始めた、やばい、やらなきゃという感じ。
あの人はあんないい会社に内定出た、あの子はあの銀行か、と人のことを気にして、比較するような就活をしていたなと思います。

自分は社会人3年目の終わりの頃に、ビジネスオーナーを目指すきっかけとなる経営者の方と出会いました。僕の当時の経営者のイメージは堀江貴文さんでしたので、何というか、天才すぎて、凡人の僕からは程遠いイメージでした。しかしその経営者の方はいい意味で等身大、でも自分の努力によって、普通の会社員のステージからビジネスオーナーのステージに駆け上がっていました。

そんな世界があるんだなと知った瞬間から、僕の方向性は大きく変わってきたなと思います。

そんな経営者の方に勧めていただいた本の中に権藤優希さんの著書がありました。権藤さんは株式会社シーマネジメントの代表取締役で、店舗事業やビジネストレーニング、講演会、執筆活動、さらにはモテモテ塾というオンラインサロンの運営など多岐にわたる活動をされている事業家です。講演会活動ではバチェラー・ジャパンの司会進行を務めた坂東工さんやメンズファッションバイヤーのMBさんとの対談を行ったり、嶋村吉洋さんが主宰するワクセルのコラボレーターとしても活躍されています。

そんな権藤さんの著書を読んで僕もすごく影響を受けてきました。権藤さんの著書を読むと、考え方が転換します。シンプルでありながら、個人的にはビビって避けてきたことや逆についついやってしまっていたことを変えるきっかけになリマした。「自分で決める」ことや「正解探しをしないこと」は特に自分が避けてきたこと、もしくはやってしまっていたことでそれを変える契機をくれたのが権藤さんの著書です。権藤さんにはライフアクセラレーターという肩書きもありますが、まさに僕の人生観、ライフスタイルを加速させてくださったという感覚はあります。

今、自分自身の仕事、プライベート両面でもっと飛躍させていきたい、もっと加速させていきたいと思っている方は権藤さんの著書を読むのが個人的にはおすすめです👍

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