写真展の際のお話。かごしま合同写真展編
写真展の際のお話。かごしま合同写真展編
毎年参加させていただいているのが黎明館である合同写真展
2015
2016
2017
毎年 自分にとって宝物みたいな1枚を展示するのが目標で相手に喜んでもらえたらそれが1番嬉しい。
実はこれまでは、県内だとこちらの展示以外は殆ど写真展に参加したことがなく、作品的なお写真も撮ってなく、グループ展もお誘いも殆ど来ないのでしょんぼりしてました。
なので最近になって展示続きになるなんて思ってもみなかったです。
展示方法もっと勉強したい。
本題に戻りまして
展示する作品がひとつに絞れない
展示する作品のテーマは決まった上で参加するのですが、
(グループ展でもあるので極力 会場やメンバーさんの雰囲気から外れすぎていないようにをちょっとだけ意識しています。)
1枚に絞れない
合同写真展は夏までには撮り終えている作品を出すように心がけているのですが
その1枚を選ぶのに3ヶ月以上かかります・・・
(写真はイメージです)
何故か候補が選べば選ぶほど増えていきます笑
毎年の女神の誘惑が・・・
皆さまはどんな感じなんだろう?
〆切もありますし、
はよ決めろよ!って話
なのに、決められなくて、
これも! ああでもこっちも 、この表情の被写体さんが素敵!って 分からなくなってしまって
写真仲間さん達やモデルさんにお聞きしたりで好きなのを参考にしたり
でもやっぱり最終的には自身で決めないとで
どうにかして決めます。
2018 (写真は展示の別カット)
2019(展示はカラー )
パネル加工、仕上げについて
特に去年と一昨年のは、アンダー気味だったり 色味が複雑で、わずかなことでプリントしたときにかなり差がでてしまいそうな危ういのを出していたのに素敵に仕上げもらいました。
会長さん仕上げのおかげです
コンテストや写真展関連のときに自分が気にしてるポイント
(大したこと言ってないし長ったらしいので飛ばしてください)
1枚で意図が説明できる。
(メモしていても 実際に聞かれると
しどろもどろなってしまう汗)
あとはポートレートが主なので
串刺しになっている、見切れている等を鑑賞する方によって気にしそうなの部分のを外していくと案外出せるのが限られてきます
あとは写真が全紙サイズまで引き伸ばせなかった涙
でも写真に正解というのはない
(と思う )
もちろん必ずしも こうであるべきというのはないのですが
合同写真展の層だと熟練者さんが多い勝手にイメージで会場が美術館なのとグループでの個性を出しつつ、協調性も考える。
ただ実際、気にしすぎないくらいが、案外良かったりするかも
結局 1番最初にこれ!と思った1枚になっているので
ぱっと!決めて はい!次って
いうのにかなり憧れます。
要領悪いかもしれないけど
いい加減になんてできなくて、
そのときに精一杯できることをやりきりたい。
どの展示も活動も
いろんな方々に助けられて
なんとかです。
ひとつひとつがやっとこさです:;(∩´﹏`∩);:
なので自分からはあまり積極的に展示しきれないので、これからも受動的に活動していきます。
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