蓼科

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みちなおさま、

大手企業のみちなおさん、
9月30日に大手企業で働き終えます。
翌日からは、別な生活です。

精いっぱい、ぎりぎりまで、仕事を通じて貢献しました。
自分なりにクリエイティブに楽しみ、そして幾分か役立っていたようです。
仕事仲間と年齢を超えて悲喜こもごも経験し、お互いが元気を交換できていたようです。
最後は承服しがたいことを理由に、職場を去ることを決めたのは
望ましいありたい姿ではなかったかもしれないし、
あまりにも乱暴な終え方でしたが、それでもあなたは
もうひとつ新しい生活を選んだのです。いま始めることを選んだのです。

私に代わって涙を流してくれたり、
この一件で効果が出ることはできなかったと話してくれた人もいましたね。
気づいてくれてありがとう。助けようとしてくれてありがとう。
感謝と安堵が沸き起こりました。

同じような事態に陥った人と、これが正解なら何ができるかを考えました。
自分の源は何かを考えました。
この場で何を感じているか、身体に聞いてみました。
あの人は、どのような源から動いているのだろう、
その人の正しさは何を目指しているのだろう
私もシステムの一部なんだ。何をあの人達に引き起こしたのだろう
自分だけ別、と思っていないだろうか
四象限でみたらどうなのだろう
シンプルなクリーンな質問をしてみましょう
私は自分がやりたいことをやりたいだけなのか、


少し離れてみてみると
今年の初めごろ、原因のわからない悲しさにさいなまれていました。   2月頃からのご縁や流れが9月に思いもよらぬ嬉しい結実をしました。
5月から始まった流れが9月に終わりを迎えます。           嬉しいことと、辛いことが縄をよるようです。


空っぽになった時間、空っぽになる自分。
自分を通じて、これから何をしていくだろう。

何をさせてあげたいですか?
何をしようと、心の底からおもうのでしょうか?

さようなら、大手企業のみちなおさん。よろしく、みちなお。


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