見出し画像

手鍋焙煎で思っていること

どもどもこんばんはtesです。
皆様今日もお疲れさまでした。

結構前から手鍋焙煎を趣味にしていて、ある程度の感覚が根付いてきたのか、最近はもっと美味しく仕上げたい!!と思うようになってきました。

今でも美味しいと感じるのですが、コーヒー独特の甘みや、ジューシーな酸味などコーヒー由来のおいしさをより感じられる焙煎はどうしたらいいのだろうか?と考えるようになっています。

短時間で焙煎を仕上げたり、鍋の材質を変えたりと工夫しているが自分が満足いく出来には程遠く、習熟のプラトーに入っている気がしています。
多分同じ豆を使った正解を知らないから自分の満足の基準に近づけないような気もしているのですが、そもそも正解はあるのだろうか?と思うこともあり、今は自分の満足いく結果ばかりを追いかけています。

世の手鍋焙煎のフレンズはどんな鍋を使っているのだろうか?
私はステンレス製の鍋とテフロン製の鍋を使っています。ステンレス製の鍋は火力が伝わりやすい分、降り続けないといけないのと焦げ臭くなるのが難点。焙煎時間は短く済んでいいのだけど。
テフロン性は焙煎時間は長いけど色合い風味はいいように感じている。
ただ焙煎時間が長すぎると風味が飛んじゃう話もあるので、一長一短な気もしている。

満足行く焙煎まで道のりは長そうである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?