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情熱の賞味期限切れを起こさないために。

「やりたい」と思ったら即動くのが3歳児。
「やりたい、でも…」と言い訳を探すのが大人。

すぐにやろう!

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ぼくは普通の人よりも「でも」という言い訳を探して、自分の行動にブレーキをかけてしまいがちです。そんなぼくへのメッセージかと思うほど、強烈なつぶやきがありました。

最近書いた note は「今だ、やりたいと思ったら即行動」を意識し始めた結果だと思います。本は買ったらすぐに読もうという話は、本を買ったときの情熱を腐らせずにしたいよね、というメッセージです。

そして、上の内容を体現した note がこちらです。買った本をすぐに読んだだけではなく、本の中に書かれていた書評を書くことに挑戦したという行動に落とし込んだ話です。

情熱の賞味期限は短い。

この言葉が頭の中を何度も駆け回っています。情熱を行動に変えずに損をしてきたことや後悔してきたことが何度あったか。

仕事でもそう。「こんなイベントができそうだな」と思ったら、その日はその内容を考えているものの、翌日になるとスコーンと頭から抜け落ちている。仮にメモ帳にイベント概要をメモしたとしても、それを見返すことはありません。思いついた時間帯が関係するのかもしれないですが、「やりたい」ことはすぐに行動に移したいものです。

読みたいなら読む。
書きたいなら書く。
学びたいなら学ぶ。
話したいなら話す。

「あとでやろう、はバカやろう」という言葉がありますね。まさにそんな感じ。もったいない。あれこれと考える前に動く。

この note 自体も「この内容を書き留めておきたい」と思ったから書いています。書く時間がなかったものの、そんな言い訳は置いておいて、とにかく note を開きました。内容は薄いかもしれないですが、「やりたいと思ったらやろう」ということを忘れずにいてほしいと思うとともに、自分の中に刻み込まれてほしいと思っています。

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