禁酒日記1日目

禁酒日記はこれでひとまず終わりにしようと思う。また何か書きたくなったら書きます。

自分のことが信用できないという気持ちは強くなるばかりだ。若い頃はもう少し何かを確信していたような気もするのだけれど、酔っ払っていない自分ほど信用できなくなっている。酔っ払っている自分はどうせしょうもないことしか考えられないので信用できないという形で信用できるのだが、酔っ払ってない自分はもうかなり意味不明だ。

私は間違っているらしい。

その不安感のなかで生きていて、地面を這っている。するとひとすじのキラキラと光るものがあるように見える。かたつむりが通ったあとのようなそれをたどっていくと、なんと酒の湧く泉があった。
という程度で良いのだ。

私は真実を見つけられない。
光るものをたどって、お酒以上に大事なものを見つけてはいけない。

続けられるかわかりませんが過去作の曲の単品販売に使おうかなと思ってます