二級建築士、受験してみて➁〜学科試験勉強の時の私の守りごと〜

どーも、ポリ子です。

その➁では

学科試験勉強の私の守りごと

を記録していきたいと思います。
あくまでも、私のやり方ですので参考程度になったら嬉しいです。

私は資格学校へ通学していたため、
教材や、基礎的な授業はここでまかなっていました。
しかし、ただ資格学校へ通ってたから合格できたとは到底思いません。

資格学校での授業+自宅での勉強

がしっかりできたからこそ、合格できたのでは無いかなと思います。

この、自宅での勉強についてお話ししていく中で、今回は学科の勉強をしていた時の私の2つの守りごとをお話しします。それが以下の2つです。

1. 勉強時に全教科に手をつけるようにする。
2. 時間を測ってやる。


1. 全教科に手をつけるようにする。

と言うのは、私が受験勉強をしてた時から実践していました。

誰しも勉強を始めていくと、疲れたり忙しかったりで勉強を満足に出来ない、したくない日があると思います。

私はそんな時、数分・数問ずつで良いので4教科全てに手をつけるようにしていました。

そうすると、精神的にも勉強したって気持ちになり安定しますし、ある教科だけ進みが遅くなってネックになってしまうと言うリスクも回避できます。
私は、大学の講義や課題が忙しかったり、バイトなので疲れてやる気がおきないときは、計画・構造・施工を各10問、法規5問を目安に行なっていました。毎日しっかり出来たらそれがベストなんですけど、、^ ^

2.時間を測ってやる

これも、受験勉強をしている時も実践していました。
受験勉強の時はタイマーを使って10分でここまで解くとか、目標を立てて勉強してました。

しかし、二級建築士の学科試験勉強の時は、タイマーは使わず、時計を見ながら、何時までにここまで終わらせるって目標を立てながら勉強してました。なるべく本試験に近いイメージで立てると尚更良いかもしれませんね!

これは簡単にできると思います。ですが、大切なのはその後です。

時間通りに終わったら、採点・見直しをして苦手をまとめて終了。
間に合わなかったら、なんのせいで間に合わなかったのかを追及します。
「ある問題のせい」なのか、「設定した範囲が多すぎ」なのか、また違う理由なのか、

もし、ある問題のせいなら、この問題をとばしてしまえば目標時間内に終わったかもしれませんよね?この気づきが大切!!

私はこの追求のおかげで、本試験で難しい問題に当たった時、一度とばす勇気が身についたり、色んな心構えができました。
そして焦る事なく本試験に挑める心ができた気がします。

長くなりましたが、私はこの2つを常に頭に入れながら勉強を進めていました。

しかし、誰しも、疲れている時もあれば何もしたくない時もあると思います。そんな時は思い切って休んでみてください。
何もしない休みの日を少し設ける事もこの長い試験勉強を乗り切る重要事項だと思います!!
(私は週1日は試験勉強お休みにしてました。試験2週間前になったらバリバリ頑張ってましたが、、)

その➂では、具体的に試験勉強のスケジュールなどをお話ししたいとおもっています。ここまで読んでくださった方がいたら、本当に感謝です。ありがとうございます!

では、また!

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