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新米ヨガ講師、自信が持てないヨガ講師に誘いがいっぱい。

前置き

おはようございます\^o^/。
昨日、179日で連続投稿が止まりました。
色々重なり、考える時間と書く時間がとれずお休みしましたが、
書く習慣はもう身に付いたので、今日も書きます。

『宅建日記』ではなく久しぶりにヨガに関することで思うことがありました。noteにネガティブな話を書くのは気が進まないのですが(;´д`)ゞ、どこかに吐き出したい衝動があったので、ここに出します。


誘いがいっぱい

インスタでヨガ講師をしていることを載せていると、たくさんの誘いがあります。例えば『集客できるようになります!』『選ばれるイントラへ!』『キャンセル待ち多数!あなたもそうなります!』などなど…。

どこのどなたかわかない方から、コンサルや集客サポートのDMやフォローがあります。

基本、ブロックなのですが、今、解剖学を学ばせてもらっている方からのブログも最近辛く感じる様になりました。

そこにある言葉がかなりキツイのです。今の学びの上のコースへのお誘いですが、『やらなくてどうする』的な、なかなかのお言葉。

私もそこそこ年を重ねているので、ビジネスとして収入を得ることの大切さも理解していますが、だんだんと脅されている様な気になって、このままこの人の元で学んで良いのだろうか?と思い始めました。

今のコースはとても良心的な価格で内容もためになります。
安価な講座に良いものはほぼ無いと思っていますし、今ヨガの仕事を本業としている方が色々な講座を受けて自分に投資していることが多いこともなんとなく知っています。(かなりの金額)

高額なものには理由もあり、講師側の自信もあるのでしょう。
そして、内容も結果も素晴らしいかもしれません。

ですが、何だか新米ヨガ講師や自信が持てないヨガ講師は簡単に落ちると思われているのだろうか?と感じてしまいます。
実際、私も自信が無くそのために学ぼうと思います。受けてくださる人から少額であるとはいえ、料金を頂戴する以上それに見合ったレッスンを提供したいとも思っています。

そう思うヨガ講師の方は多くいて、多いことを知っている方からの誘いが多いのだと、最近つくづく思います。

国家資格ではない引け目

以前もnoteに投稿しましたが、ヨガ資格は決まった時間の講習を受けて、そのスクールの試験を通れば認定書が貰えます。

国家資格ではないヨガの資格に、理学療法士さんや整体師さん、鍼灸師さんなどの資格を持つ方が解剖学やコンディショニングを指導することが多いのですが、ヨガ講師の資格を取るのにお金を払い、さらに解剖学などの講座を受けてお金を払い、それをどこまで続けるのか?と思えてきます。

誰でも始めから何でも知っていて、何でも出来るわけではないので、学びながらスキルアップをしていきます。
学びはずっと続くのでしょうが、誰から何を学ぶのか?は本当に難しいです。

『今、やらないと遅すぎます!』『選ばれるインストラクターになれます!』『自信を持って生徒さんに教えられます!』『安心・安全にレッスンが出来ます!』全部「そーよ!その通りよ!学ばないと!」となります。

だから、高額は無理なのでピンときた払える金額の講座を受けます。

ただ、ヨガのレッスンを受けてくださる人は何を求めているのか?そもそもヨガとは何でしょうか?とここに帰ってきました。

解剖学・医療…。ヨガ講座をたくさん開いている会社でも、医療に近付ける方がいいと言いつつ、セラピーで肌荒れ治すみたいな話をしたり、何でもあり?な状態です。

もちろん、安心して安全に体を動かすことが最も重要だと思いますが、そうであるならヨガ講師の資格も国家資格にする方が良いです。
ここで、がっつり解剖学も医療のことも学ぶようにするれば引け目を感じることもなくなります。

ヨガ講師の資格を取る人は優しい人が多い気がするから、なんとなく心配です。たくさん講座を受けている人もいるようですし、それが良い方向へいけばいいですが、何を選ぶかは本当に難しい…。

そういう自分はどうなのか?
自問自答です。

まとめ

このようなことも『行動心理学』というものでしょうか。
自分もフリーで生計を立てていけたらなと思っていますが、煽り立てて生徒さんを増やしたいとは思いません。

未熟な新米ヨガ講師でも、それを踏まえて頂いた上で『それでも受けたいです』といってもらえれば理想です。質問にもちゃんと答えられません。
実際、昨日そういう場面に出くわしました。次回、ちゃんと答える様に気にしていたら、そういう情報が入ってきて仮説ですがお話できそうなので、一つ自分も知識と経験が増えて良かったと思いました。

こういう感じでは遅くて甘いでしょうか?

進めば進んだだけ迷いも悩みもでるのだと感じます。
でも、誠実ではありたいです。

※お誘いが全て悪いという意味ではありません。もちろん誠実な方もおられると思いますし、今学んでいる講師の方と相性が良い人もいることは承知しています。個人的に今感じた感想ですのでご理解ください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どなたかのお役に立てます様に。

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