哀しみに呑まれてはいけないな、と

ダンナ氏が倒れてからの数日。
哀しいニュースばかりが目に着いた。

特に、藤岡康太騎手の事は
胸をえぐられる様な感覚と言うか…

最近競馬を観る事が少なくなっていて
7日の落馬の事も知らなかったのだけど、

Xを見て、状況を知ったのが10日の午後…
康太もダンナ氏も、お願いだから、生きて!!
と祈っていた。

けれど、康太は旅立ってしまった…

見なければいいのに、
Xやネットニュースをずっと見ては、涙が溢れた。

彼の人柄が表れるエピソードが溢れ、
この世界が哀しみで埋め尽くされてく様な感もあって。

とにかく、胸が痛み、苦しかった。

なんでこんな哀しい事ばかり…

潜在意識は、
ロックオンした感情を
追体験させる様な、ドMなとこがあるなと思う。

今の私は明らかに
「哀しく辛い」にロックオンしているんだな、と
ふと思った。

どんなに辛く哀しい時も、
私は生きている。

感情に呑み込まれて
溺れてる場合ではないんだ。

ダンナ氏が生きてくれるのを
祈り続けるしかできないけれど

これ以上後悔したくないから、
なるべく傍にいて
声をかけ続けよう。

藤岡康太騎手のご冥福をお祈りいたします。



応援して頂けたら、泣いて喜びます"(ノ*>∀<)ノ